江戸の東京の方言で「何を言っていやがるのだえ」から縮こまって「てやんで~!」となった威勢のいい江戸弁なのです。
たまには文化を楽しむのもいいものです。
新型コロナで外出自粛はもとより「ソーシャルディスタンス」が一番の大変化です。最近はWHOが「フィジカルディスタンス」という言葉に変えたようですが。
お一人様でもふれあえば「共感」
人間はお互いにふれあい話し合ってこそ「共感」という他の動物が持ちえない文化を手に入れてきました。
「飲めばわかる!」とかドラマを見て一緒に「涙する」とか「無言で抱きしめる」とか言葉が無くてもふれあえば分かり合えるのが人間あり特別にかちとってきた文化なのです。
今年の初めまではそうでした。
しかし、人類の歴史にとっては約6カ月の間に大きな変化が起きてしまったのです。
ハグしたり握手したりが遠くに
新型コロナがもたらした「ソーシャルディスタンス」です。
お互いにふれあいたくても握手すら感染して死を招くかもしれないリスクがあるからエチケットとして温もりのある手で握手することは当分しなくなるのでしょう。
どんな困難でも「てあんで~!」と威勢よくふきとばしてきた江戸のまちが変わろうとしているのです。
!「新型コロナだって?てあんで~!」意気込みはあっても、かつての様にはいかないのです。
変わる「お一人様」の文化
「てあんで~!お一人様なんてちっとも寂しくなんかねェ」と言えた時代でも温もりのある人は近くにいました。
新型コロナ禍ではZOOMを使ってオンライン飲み会が始まりました。オンラインスナック横丁も開店しました。
基本は1人でPCやスマホ、タブレットの前でディスプレー越しにあうのです。周りには感染する人はだれもいません。
完璧なお一人様です。店のすみっこに一人でいるのではなく、だれしもが完璧なお一人様になっているのです。
だれがディスプレーを前に完敗したり、話し込んだりすることを想像したでしょうか?
ちょっと前なら「おまえ、とうとうやられたか?」と言われたかもしれません。
コロナお一人様はどこまでもお一人様
人の最後は通常は家族や仲間に見送られてお別れをしてきました。
コロナお一人様では最近の事例では最後まで誰にも合わずにお一人様でタブ立たなければなりません。
もう少し医学やご遺体の接し方が進歩すれは解消されるかもしれませんが、知る人は全員最後は1人で去っていきました。
コロナお一人様は最後までお一人様なのです。
お一人様でありながら一緒
そんな時代でも一筋の明かりが見えてきました。
人類はネットとスマホなど情報通信機器を手に入れたのです。
お一人様なのですが、どっかで継がっているのです。見ず知らずの人が共感して
「#〇▼■・・・」で世論に訴えて大きな動きを経験しました。ハッシュタグのすごさを知ったのです。
本来人類は身体をふれあって抱きしめて「共感」を勝ち取ってきました。いまは、お互いに触合うことを回避する「ソーシャルディスタンス」と付き合う時代です。
そなな中でも共感できた経験をしました。
これからは「オンラインスナック横丁」のママたちのようにいち早くデジタルな共感の世界を構築することが大切になるかもしれません。
終わりのない新しい時代のアフターコロナ「お一人様」は後世に残る変わり目なのかもしれません。