マンゴーは、どのように切ったらいいのでしょうか?
マンゴーは真中に大きな種があるので、切り方がとても大切です。
当記事では、台湾のマンゴーを使って、切り方を説明します。
マンゴーの簡単な切り方

マンゴーの中心から数センチ、外側を縦に切ります。
種の部分を避けて3つに切ります。

マンゴーの真ん中には、こんな大きな種があります。

例えば魚の3枚おろしのような感じです。
切り分けたマンゴーの果肉にサイの目状の切り込みを入れます。

切込みを入れたら、ひっくり返します。

そして、マンゴーの両端をもって、中心部の果肉を皮の下から持ち上げます。

すると、写真のようになります。
真ん中の種が含まれる部分は、そのまま食べるか、または、種の周りについている果肉を切り取って食べます。
マンゴーのおいしい食べ方

今回、説明で使ったアップルマンゴーは、りんごとマンゴーの交配で生まれた台湾の果実です。
果皮は写真のように真っ赤で、果肉はオレンジ色で果汁がたっぷり。
ほどよい酸味と濃厚なマンゴーの甘さが調和して、とろけるようなおいしさです。
台湾のアップルマンゴーの品質は世界一とも評価されています。
マンゴーは、冷やしてから食べるとおいしさが一層まします。
加工したり、ほかのものを加えたりせずに、そのまま食べるのがとってもおいしいフルーツです。
食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やしてから食べると、超おいしいこと間違いなし!!
保存する時は、完熟の場合は冷蔵庫で保管してください。
そのまま冷たいうちの、お召し上がりください。
マンゴーの食べ頃はいつ?

まだ果肉がかたく熟していないマンゴーは、常温の涼しいところで熟させます。
室温は、20℃くらいがベストです。
食べごろは、マンゴーの甘い香りが強くなります。
そして、指先でさわったとき柔らかさが感じされれば、食べごろです。
まとめ
ここまで「マンゴーの切り方」を紹介いたしました。
簡単に切ることができるので、是非やってみてください。
美味しく食べるには、マンゴーを冷やして、食べてみてください。
マンゴーのファンになってしまいます。
