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家事とくらし

水に浮くキャンドルの作り方!アルミホイルで簡単手作り

簡単に作れて水にも浮くキャンドルの作り方を紹介します。

材料はアルミホイルとろうそくだけで手作りできる手軽さで、香水を落とせばアロマキャンドルにもなります。

キラキラと輝くキャンドルは幻想的な魅力があります。

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超簡単!アルミホイルキャンドルの作り方

アルミホイルで作るキャンドルは、超簡単に作れます。

材料
1.ロウソク:ミニサイズのロウソクを5~6本
2.アルミホイル

作り方を説明します。

1.キャンドルの器を作る

アルミホイルでキャンドルの器を作ります。

ポイントは、アルミホイルを2重に重ねてから周りを少しずつ折り曲げて作ります。

キャンドルの器の形はオリジナル性がでますので自分の感性を生かして作りましょう。

2.ロウソクを細かくする

ロウソクを用意して細かくします。ロウソクは小型のものを使うと作りやすいです。

ロウソクをペンチで挟むと、簡単に割れます。

この時にロウソクに入っていた芯を後でキャンドルに使うので取っておきます。

3.細かくしたロウソクを器に入れる

細かく砕いたロウソクをアルミホイルで作ったキャンドルの器にいれます。

ロウソクの芯は2本ほど残しておきます。後で使うのと予備用です。

4.鍋にお湯を沸かしてロウを溶かす

次は、アルミホイルの中の細かくしたロウソクをお湯で溶かします。

適当な鍋でお湯を沸かして、アルミホイルの器を浮かべます。

アルミホイルは軽いので器は水に浮きます。また、細かくしたロウソクも重くないので大丈夫です。

ここからお湯を弱く沸騰させて、ロウソクが透明に溶けるまで待ちます。

数分でロウソクは透明な液体になります。

5.キャンドル用の芯を入れて冷ます

お湯でロウソクが解けたら、アルミの器を鍋から取り出します。

熱いので注意して取り出してください。この時にトングなどがあれば便利です。

取り出したらそのまま置いて冷やします。

1分程度でだんだん白くなり始めます。

その段階でロウソクを細かくしたときにとっておいたキャンドル用の芯を真ん中に入れます。

芯を指でつまんで固まるまで持っていても大丈夫です。1~2分で固まります。

その後、キャンドルの器がしっかり冷えるまで放置します。

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アルミホイルのキャンドルは水に浮く!

このキャンドルは軽いので水に浮きます。この水に浮くというところがポイントです。

ロウソクを溶かす時に鍋にキャンドルの器が浮いていましたね。

あのように火を灯したままで、キャンドルはキレイに水に浮きます。

水に浮くので使い方は工夫次第でいろいろデザインできて面白いです。

キレイなガラスの器に水を張ってテーブルの上に置いて、このキャンドルを浮かせると素敵なイルミネーションになります。

キャンドルをお風呂に浮かべれば、すてきな癒し空間になります。

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香水を落とせば、アロマキャンドル

キャンドルを作る段階で、香水を数滴おとせばアロマキャンドルになりいい香りがします。

作り方の5番目あたりで、コンロから下してしばらくするとロウが固まるころに香水を落とすといいと思います。

必ずコンロの火は消してからにします。

香水はエタノール(アルコール)が材料なので火がそばにあると燃え移る可能性があり危険です。

香水は火気厳禁です。火は危険なので厳重に注意してください。

おわりに

簡単にキャンドルを作る方法を紹介しました。

アルミホイルを使っていますが、キャンドルを使う時は火災にはくれぐれも注意しましょう。

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この記事を書いた人
なお@パパ家事

家事を担当して6年目になります。気付かなかった家事の重要性を基に情報発信!家事をやってみた体験をベースにした記事を心がけています。また業務経験から水道水を使うウォーターサーバーの重要性についても記事を投稿しています。よろしくお願いいたします。

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