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ダイエット

子供の食べ残しを食べるのが習慣で太る?ダイエットの解決方法

子供の食べ残しは少しだから大丈夫、太らないと思っていませんか?

それが習慣になると、実は太るかもしれません。

子供の食べ残しをどするかを解決しダイエットしましょう。

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子供の食べ残しを食べるとどうなる?

よくあることですが、ダイエットしても子育て中にはなかなか体重が減らないのはなぜ?

もしかして、

「一口だし食べちゃおか!」

「少しだけ残しても仕方ない・・・」

と食べているのではありませんか?

実はこれが習慣になると摂取カロリーが増えていくことになります。

例えば、子どもがすきだからと唐揚げを作ったとします。

ちょっと多めに作ったので子供が食べ残してしまい、2個だけ残ってしまいました。

もったいないからたべてしまったとしましょう。

さて、唐揚げ2個はどれ位のカロリーになるのでしょうか?

  • 1個:約70kcal
  • 2個:約140kca

後片付けのときにちょっとつまんで食べたとしたら、140Kcalのカロリーを摂ってしまいます。

140Kcalを消費するには、

ウォーキングを50分(5,500歩、3.8km)

が必要になります!

たったこれだけのことですが、実は習慣になると大変です。

塵も積もれば山となる・・・

なんか体が重いと気が付いて体重計にのってみると、重量オーバー!

どんどん太る!

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子供の食べ残しを観察してみる

子供はいったいどんなふうに食べ残すのでしょうか?

子供の食べ残しは3つに分類することができます。

  • 子供が途中まで食べた「食べ残し」
  • 子供が手を付けないで残したもの
  • 取り分けたけどフライパンや鍋に少し残ったもの

子供が残したものは、このように分けることができます。

子供が手を付けていないものは、食べる抵抗感はありませんよね。

実はこの食べ残しの量はそんなに多くないのが普通。

ちょっとだけなら、もったいないから、いま食べちゃえ!

とおもいますよね・・・

ここで食べ残しへの考え方が出てきます。

「せっかく作ったのに、いま残したらもったいない」という心の叫び!

昔から「食べ物は残さないで全部食べなさい!」と口やかましくいわれたから。

なので、食べ物を残すということに抵抗感があります。

そこで片付けの合間に、少しばかりの残り物を口に運びながら・・・

「食べてしまった!」

忙しいときは、ママでもパパでも、ついつい食べて処理してしまうのです。

これくらいなら太らない・・・

なのでまた食べ残しをお口に入れてしまいます。

ダイエット中で夜も控えめだから、これくらいは大丈夫!

などと軽い気持ちで食べてしまうと要注意です。

残り物は翌日に再利用しましょう!

残り物を翌日に出すのは、ちょっと罪悪感がありませんか?

なるべくその日に作ったものを早く出してあげたいと思いませんか?

でも、そんなことを考えなくてもいいのでは!

昨日の残り物でも、アレンジして翌日使えばりっぱな献立になります。

朝でも夜でも忙しい時間だからこそ、残り物の再利用でアレンジしましょう。

子供の食べ残しの活用方法

フードロスに取組んでいる昨今、食べ残しの活用は大切なことです。

食べ残しはタッパーやジップロック等を用意しておくと便利です。

そこでどんなふうに活用するかをまとめてみました。

  • 丼もの、パスタに利用(これはかんたんだからよくやります)
  • あと一品欲しい時にアレンジ
  • ランチのお弁当のおかず
  • ピラフに活用

工夫すれば広く使えます。

せっかく料理して作った料理の食べ残しを再利用するのは「手抜き」とはちがいます!

りっぱな地球資源の活用につながります。

まさに「SDGs」への取り組みですね!

食べ残しの活用でダイエットになる!

子供の食べ残しを少しだからと食べて処理すると、それが習慣となって結局カロリーオーバーで太ることになります。

その原因となる子供の食べ残しを上手に再利用することです。

残り物を上手く料理にアレンジすれば食品ロスも減ります!

その結果ダイエットになり、一石二鳥のメリットがあります。

まとめ:子供の食べ残しの再活用で太る?

子供の食べ残しを、少しだから・・・、もったいないから・・・

と、つい食べてしまうといつの間にか、その習慣で体重が増えることになります。

この機会に、子どもの食べ残しもふくめて、食事全体を見直してダイエットしましょう。

まだ気が付いていない食物の無駄を解消するチャンスにしましょう!

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この記事を書いた人
なお@パパ家事

家事を担当して6年目になります。気付かなかった家事の重要性を基に情報発信!家事をやってみた体験をベースにした記事を心がけています。また業務経験から水道水を使うウォーターサーバーの重要性についても記事を投稿しています。よろしくお願いいたします。

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