「このブログはアフィリエイト広告を利用しています」
ダイエット

ダイエットで筋トレしたら体重が増えた!もとに戻す方法

ダイエットで筋トレしたら、体重が増えてしまった!元に戻す方法はないでしょうか?

この記事では

・筋トレとダイエットの関係
・筋トレで体重が増えるのはなぜ?
・筋トレと食事のカロリー

について紹介します。

結論を先に言えば、

「食べすぎでない限り、その体重増加は正常にダイエットが進んでいる証」

なので心配はいりません。

この先は、筋トレをするとなぜ体重が増えるのかを分かりやすく解説します。

「PR」

筋トレとダイエットの関係

筋トレで体重が増える?
筋トレで体重が増える?

人は年齢が進むとともに、筋力や体力が低下していきます。

20代で筋力・体力のピークを迎えますが、その後30代から徐々に低下が始まります。

そのスピードは、10年間で5~10%も低下していくと言われています。

20才を基準として、体力が30%以下に低下すると「要介護」か「寝たきりの状態」となってしまいます。

つまり筋トレは、若いうちから健康を維持するために行うことが大切ですね。

一方、ダイエットは体に蓄積され過ぎた脂肪を正常にすることで健康的な体にすることです。

脂肪を効率よく燃焼させるために、筋トレをして筋肉量を増やして基礎代謝をアップすることがダイエットになります。

筋トレとダイエットは、健康を維持するにはかかせないものですね。

「PR」
「PR」

筋トレで体重が増えるのはなぜ?

筋肉がつくとスッキリボディになる!
筋肉がつくとスッキリボディになる!

筋トレをするとなぜ体重が増えるのかを説明します。

一般的に筋トレをすると「筋肉量が増加」していきます。

筋肉量が増えるまでを、簡単に説明すると次のようになります。

筋トレをすると筋肉に負荷がかかりダメージを受けて一時的に壊れます。

そして、壊れた筋肉は再生していきますが、壊れる前よりも太くなっていきます。

このようなシステムで筋肉が増えて筋力が増強されていきます。

筋肉量が増えると基礎代謝量が増加

基礎代謝量とは、人間が呼吸したり心臓を動かしたりなど生きていくうえで基本的に最低限必要な働きで使うエネルギーの量です。

筋肉量が増えると、筋肉で消費されるエネルギーも増えるのです。

そのエネルギーの素は体に蓄えられた脂肪を使うのです。

脂肪が多く使われるので減りますが、筋トレで筋肉量は増えていきます。

筋肉は、同じ量の脂肪よりも重いのです。

そのため、脂肪は減っても筋肉の重さが増えます。

その結果、一時的に体重が増えることが起きるのです。

筋肉がつくとスッキリボディになる!

筋トレをすると、体には筋肉がついてしっかりとしてきます。

インナーマッスルも鍛えられるので、体の均整もとれてスッキリとしてきます。

外面から見ても分かるようにスリムになっているので、期待して体重を計ると意外にも思った以上減量されていません。

逆に体重が増加していることに気が付きます。

なので、筋トレで筋肉量が増えたことによる体重の増加なのです。

筋トレで体重が増加するのは女性の方が多い?

筋トレ・ダイエットによる体重の増加は、女性の方が多く見られるようです。

女性の場合、年齢を重ねるごとに「骨密度」が減少していきます。

女性ホルモンの変化による影響もあり40才ごろからは骨密度は急速に減少に転じます。。

筋トレによる運動は足腰も同時に鍛えます。

人間は垂直に力を加えると骨の成長を促すので、歩くだけでも自重で骨を鍛えるのです。

筋トレの結果、骨密度も増えていくと同時に体重も増えていくと考えられてるのです。

田舎で田畑で仕事をしている老夫婦の足腰は、相当強く骨も太くしっかりしているのは、このことが要因なのですね。

筋トレでの体重増加は、ある点で効果がでているということの証拠でもあります。

「PR」

筋トレと食事のカロリー

運動をした後の食事は美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまいオーバーカロリーとなり、体重が増えることです。

運動するとどうしてもお腹がへるので、体重が増えないようにカロリーを調整して食べることが大切です。

筋トレで筋肉量が増えて蓄積された脂肪を多く燃焼させることで体重が減っていくのですが、それ以上に食べてしまうと体重が増えて逆効果となります。

筋トレによる体重増加はいつまで?

筋トレをスタートしてからしばらくの間は、先ほど説明したとおり筋肉量が増えるため体重が増加傾向をみせます。

では、いつまで体重の増加傾向がみれらるのでしょうか?

ある研究によると、約6カ月前後と言われています。

個人差がありますが、体重が落ち着くまでの期間は概ね半年程になります。

ゆっくり時間をかけていくダイエットなのです。

筋トレは、長く続けることに意味があります。

筋トレをスタートしてから途中でやめないことがポイントです。

筋トレをスタートして半年は体重が増加傾向になるので、やっても無駄だと途中でやめると一気に体重は元通りに戻ってしまいます。

なので、コツコツと継続するのが良いのです。

また、筋肉は使わないと減少していきます。

一度筋トレでダイエットしたので、それで満足して筋トレをやめてしまうとダイエット効果はストップして体重が元どおりに戻ってしまうか、それ以下になってしまします。

「PR」

まとめ

筋トレによるダイエットは大切な健康維持の方法です。

30代になると筋肉量が減少に転じます。

筋トレをすることで筋肉量をアップして基礎代謝を上げることは、ここまで説明した通りです。

筋トレでダイエットをすると健康的な体を作れるので、太りすぎや高血圧などの成人病など「メタボ」対策にもなります。

将来、「介護支援」や「寝たきり」にならないようにトレーニングをすることをお勧めします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

「PR」
この記事を書いた人
なお@パパ家事

家事を担当して6年目になります。気付かなかった家事の重要性を基に情報発信!家事をやってみた体験をベースにした記事を心がけています。また業務経験から水道水を使うウォーターサーバーの重要性についても記事を投稿しています。よろしくお願いいたします。

なお@パパ家事をフォローする
シェアはここから
なお@パパ家事をフォローする
タイトルとURLをコピーしました