暑い夏は冷たいコーヒーがおいしい季節ですね!
アイスコーヒーをもっと美味しく飲む方法はないかと、調べてみたらフルーツを入れて飲む方法がありました。
オレンジやレモンなどかんきつ類を入れるとおいしいようです!
そこで、今回はすぐに手に入るレモンを使って、冷たいレモンコーヒーを作って飲んでみました。
飲んでみた感想と作り方を紹介します。
感想:冷たいレモンコーヒーははまずい!
ひと口レモンコーヒーを飲んでみたとき、まずい!と感じたのは、ぼくだけでしょうか?
「レモンコーヒーのどこがおいしいのでしょうか?」とひと口目の感想。
しかし、二口目、三口目と飲んでいくと、なんか妙に不思議な味わいが広がってきました。
徐々に、ふわ~っとコーヒーの香りと味が遅れてやってきて、レモンの味もマッチしてくる感じ!
結局、飲み干してしまいました。
今回、ぼくが作ってみたのは、レモンコーヒーとレモンコーヒーと焼酎を強炭酸で割ったカクテル風の飲みもの。
どちらも、暑い午後の冷たい飲み物としては、結構いけると思います。
冷たいレモンコーヒー2種類の作り方
冷たいレモンコーヒーと、焼酎を入れたカクテル風の2種類の作り方を順番に説明します。
材料
材料を説明します。
はじめにベースとなるコーヒーは、ドリップして使いました。
アイスコーヒーを作るので、普段より濃いめで淹れます。
レモンを用意します。
今回使ったレモンは、南アフリカ産の種の少ないレモンです。
カクテル風レモンコーヒーも作るので、レモンサワー用の焼酎と強炭酸水を用意します。
冷たいレモンコーヒーの作り方
冷たいレモンコーヒーの作り方です。
グラスにスライスしたレモンと搾った果汁、ガムシロップ、氷を入れます。
ぼくはガムシロップの代わりにオリゴ糖を使いました。
コーヒーを注ぎ、氷を追加します。
これで完成です。
レモンコーヒーと焼酎のカクテル風の作り方
カクテル風の作り方を説明します。
グラスに氷、スライスしたレモンと搾った果汁、焼酎を適量いれます。
そこに、コーヒーを半分程度まで注ぎます。
つぎに、強炭酸水を入れて完成です。
どちらも、簡単に作れます。
レモンコーヒーの好みはひとそれぞれ
コーヒーは世界中で毎朝20億杯も飲まれています。
データー出典:英国コーヒー協会(The British Coffee Association)
ある研究によると、コーヒーに含まれる抗酸化物質は果物や野菜よりも多いと言われています。
レモンは世界でいちばん生産されている柑橘類です。
レモンには強力な抗酸化物質のビタミンCとフラボノイドがたっぷり含まれています。
つまり、別々でも一緒でも、コーヒーとレモンは健康に良いことがわかります。
まあ、これを一緒にして飲もうというのが、今回の冷たいレモンコーヒーです。
飲み始めるとクセになる味ですが、人によってはまずいという意見も結構ありました。
もし、飲む場合は自己責任で楽しんでください!