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家事とくらし

ニトリ【グリルプレート 波型】使い方のコツ。手早く焼けてお手入れが超ラク!

ガスコンロのグリルで「焼き物」をプロ並みにおいしく作りたい方へ!

それは「グリルプレート波型」を使うことで、簡単に手早くプロ並みに焼くことができます。

また、魚焼きでは面倒だった使用後のお手入れも超ラクなのです。

どんなグリルプレートなのか詳しく紹介します。

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ニトリの「グリルプレート波型」とは?

ぼくが自宅のキッチンで使っているコンロは「ガスビルトインコンロ」で、メーカーは「NORITZ」の一般的なタイプです。

このグリルにセットして魚焼きなどをするのがニトリで買った、NORITZ用の「グリルプレート波型」です。

グリルプレート波型
グリルプレート波型

この「グリルプレート波型」は、ニトリで買ってきましたが、アマゾンでも購入できます。

購入する場合は、使っているガスコンロに適合するタイプを選んでください。

値段は、9,000円程するので最初は「高いな~」と思いました。

しかし、絶対美味しく焼けるからとのご近所の口コミで購入することにしました。

グリルプレート波型は、「グリルプレート」「油跳ねガード」の2つのブロックに分かれます。

「油跳ねガード」があるおかげで、焼き物をしても煙や油跳ねがほとんどありません。

また、魚焼きの跡などに洗うお手入れが超ラクになります。

グリル内がほとんど汚れないのにも驚きです。

グリルプレート波型は2つに分かれます。
グリルプレート波型は2つに分かれます。

「グリルプレート波型」は、いろいろな焼き物が焼けるので万能なのです。

波型のプレートに上に、いろいろな食材をのせて焼きます。

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ニトリ【グリルプレート】使い方のコツ

グリルプレートの使い方のコツをお伝えします。

実は、ものすごく簡単なのです。

キッチンのグリル(中央)
キッチンのグリル(中央)

一般的なキッチンにあるガスコンロのグリルで焼き物を焼く方法です。

普通コンロのグリルで焼くときは、一般的にはグリルに初めから付属している焼き網に焼きたいものをのせて焼きます。

今回は、焼き網の代わりの「グリルプレート波型」を乗せて焼きます。

グリルプレートの中に焼きたいものを入れるだけです。

これをガスコンロのグリルにセットして使います。

コンロのグリルに「グリルプレート波型」をセットします。
コンロのグリルに「グリルプレート波型」をセットします。

グリルプレートで焼けるレシピは15種類もある?

グリルプレート波型のマニュアルには、どんな料理ができるのか掲載されています。

そのレシピは、15種類の焼き物が掲載されているのです。

昔から、レシピはおまけだと思っていて実際に利用したことはありませんでした。

でも、今回は片っ端から焼いてみることにしました。

グリルプレートで簡単に焼ける15種類のレシピを紹介します。

  1. トースト
  2. アボカドピザトースト
  3. モーニングセット
  4. フレンチトースト
  5. お手軽クリスピーピザ
  6. グリル野菜のサラダ
  7. チョコとグラノーラのクッキー
  8. とんかつ
  9. エビのピカタ
  10. ハンバーグ
  11. ささみの梅しそ焼き
  12. 焼き鳥
  13. 焼きウインナー
  14. 取りの竜田揚げ
  15. 焼き枝豆

グリルプレート波型を一つセットするだけで、これらの焼き物が作れます。

シンプルなグッズですが、利用範囲はかなり広いですね。

ニトリ グリルプレート波型で焼いてみた

実際にどんな具合かグリルプレートで焼いて食べてみました。

4枚切りのトーストを焼いてみた

厚切りトーストのイメージ
厚切りトーストのイメージ

厚めのトースを焼いてみました。

通常はオーブントースターでやくのですが、グリルプレート波型で焼いてみました。

電気オーブントースターで焼くとのガスで焼くのとはかなり違います。

遠赤外線というか、4枚切りの厚いトーストの外側がカリカリになり、内側はもっちりした食感になります。

シンプルですが、おいしさを感じるには是非お試しください。

鯖(さば)を焼いてみた

鯖を焼いたイメージ

鯖を焼くと煙と油が飛びますが、グリルプレート波型だと油が波型プレートに落ちて、ふたが油の飛ぶ羽を抑えてくれます。

なので意外とグリルが汚れないのでラクです。外が焼けて焦げ目がつき中身はやわらかく美味しい焼き上がり。

焼き鳥を焼いてみた

焼き鳥を焼いたイメージ
焼き鳥を焼いたイメージ

鶏もも肉を竹ぐしにさしてねぎを挟んで焼いてみました。

グリルプレート波型の上に仕込んだ焼き鳥の串を並べてグリルに入れふたをして焼きます。

写真が無いので説明が難しいのですが、要は外側が焼けてもも肉の中がやわらかいのです。

しっかり焼けているのですが、竹串は焼けていません。

こんなにおいしい焼き鳥は、売れそうです!

ハンバーグを焼いてみた

ハンバーグを焼いたイメージ
ハンバーグを焼いたイメージ

普通はハンバーグのもとを作り丸くまるめてフライパンでやいていました。

油を敷いてから、ハンバーグを入れて焼く方法でした。

今回のグリルプレート波型では、波型プレートに上に生のハンバーグを並べて焼くだけです。

油を使わないのでヘルシーであっさりとした焼き上がりでおいしいです。

鳥の竜田揚げを焼いてみた

竜田揚げのイメージ
竜田揚げのイメージ

鶏もも肉を一口大に切って、下ごしらえしてから片栗粉をまぶして油をからめてから焼きます。

なんと焼き上がりは、絶品なのです。

外側がぱりぱりで中がジワーっと肉汁が出るほどやわらかいのですが、よく火が通っています。

油が少ない割には、決して物足りなさは感じません。

グリルプレートのお手入れが超ラク!

グリルを使って面倒なのが、後かたずけとお手入れです。

油や焦げ付いたプレートを洗うのは厄介ですが、ニトリ グリルプレートは超ラクです。

内部が油汚れが少ないからガラスも汚れない。3年目です。

グリル内に油も煙も飛ばないので、まずはグリル内部が汚れません。

しかも、使い終わったらプレートごと取り出して中身をお皿に移せます。

その後、さっと洗い流すだけです。

こびりつきもなく洗いがとてもラクです。3年間使ってもこの通りきれいです。

ニトリ グリルプレート波型は、こんな方におすすめ!

  • プロ並みにおいしく焼きたい方
  • グリルの使用後お手入れがラクになりたい方
  • グリル周りや内部を油で汚したくない方

グリルプレート波型の一番のおすすめの理由は「おいしく焼けるから!」です。

従来のグリルだと油物を焼いた後のお手入れが大変でした。

しかし、このニトリ グリルプレートを使うと後片付けが超ラクになります。

グリルを使って焼くと、プロ並みに焼き上がりの味がおいしくなります!

ニトリのグリルプレート波型のまとめ

家事のグッズは、日々開発されていて、どんどん便利になっていきます。

最近のキッチン周りは、動線や作業効率がアップする設計になっていて、20年前とはかなり家事効率が違います。

洗い物をしたり焼き物をグリルで焼いたりしても、その後片づけが楽になります。

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この記事を書いた人
なお@パパ家事

家事を担当して6年目になります。気付かなかった家事の重要性を基に情報発信!家事をやってみた体験をベースにした記事を心がけています。また業務経験から水道水を使うウォーターサーバーの重要性についても記事を投稿しています。よろしくお願いいたします。

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