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ミルク作りがラクになる!おすすめの浄水型ウォーターサーバー5選

赤ちゃんのミルク作りをラクにする浄水型ウォーターサーバー5選。

5分以内でミルクが作れる浄水型ウォーターサーバーで時短!

正しいミルクの作り方も解説します。

ウォーターサーバーでミルク作りがラクになる?

ウォーターサーバーはきれいなお湯がいつでも出るのでミルク作りがラクで時短になります。

ミルクをお湯を沸かして作ると10分位はかかります。

ところがウォーターサーバーだと5分もかからないでミルクが適温で完成!

子育て真っ最中で忙しいあなたが、もしウォーターサーバーを使ったら確実にラクになります。

赤ちゃんがいる家庭限定の子育てプランがあるメーカーなら、水を割引価格で購入できます。

この記事では、家計にやさしい「浄水型ウォーターサーバー」をおすすめしています。

そもそも粉ミルクは水道水で作ることが前提なので、浄水型ウォーターサーバーはぴったりです。

もう一つおすすめの理由は、使い放題で、定額制、というスタイル。

これは、安い水道水を浄水してどんどん使えるから、水代を気にしなくてもいいですね!

この記事では、ミルク作りでよく使われている人気の浄水型ウォーターサーバーを5台ご紹介いたします。

それぞれ特徴があるので、ご自分にぴったりのウォーターサーバーを選んでミルク作りをしましょう!

ミルク作りにおすすめの浄水型ウォーターサーバー5選

赤ちゃんのミルク作りに最適な浄水型ウォーターサーバーで人気の5選をご紹介!

ウォータースタンド アイコン

おすすめNo1 トップクラスのきれいな水
・初期費用:無料
・月額料金:4,400円(税込)
・電気代:月518円~
・卓上型:使い放題で定額制
・水道直結:工事あり(無料)
・不純物除去率99.5%
・冷水・温水・常温水
・解約料金:1年利用で無料(1年未満6,600円)

ピュアライフ

おすすめNo2 トップクラスのきれいな水
・初期費用:無料
・月額料金:3,300円(税込)
・電気代:月約月462円~
・床置き型・使い放題で定額制
・補充型:工事なし
・不純物除去率99.5 %以上
・冷水・温水・常温水
・解約料金:1年利用で無料(1年未満6,600円)

エブリィフレシャス(every frecious tall)

おすすめNo3 安い電気代、大容量タンク5.7L
・初期費用:無料
・月額料金:3,300円(税込)
・電気代:月約410円~
・床置き型・使い放題で定額制
・補充型:設置工事なし
・不純物除去率80%以上
・冷水・温水
・解約料金:3年利用で無料(5年未満1~3万円)

ハミングウォーター

おすすめNo4 シンプルな操作で使いやすい
・初期費用:2,200円(税込)
・月額料金:3,300円(税込)
・電気代:月約475円
・床置き型・使い放題で定額制
・補充型:設置工事なし
・不純物除去率80%以上
・冷水・温水・常温水
・解約料金:2年利用で無料(2年未満16,500円)

ロッカ(Locca)

おすすめNo5 業界最安!抜群のコスパ
・初期費用:2,200円(税込)
・月額料金:2,680円円(税込)
・電気代:月約510円~
・床置き型・使い放題・定額制
・補充型:工事なし
・不純物除去率80%以上
・冷水・温水
・解約料金:5年利用で無料(5年未満1~3万円)

ミルク作りに浄水型ウォーターサーバーがピッタリな理由

赤ちゃんのミルク作りに「浄水型ウォーターサーバー」を選ぶ理由があります。

それは「水道水から不純物を取り除いてきれいで安全な水を作る」からです。

赤ちゃんに飲ませる「粉ミルク」は、水道水を使って作ることを前提に作られています。

当社の粉ミルクは、国内の水道水で溶いた時に母乳にできるだけ近くなるようにつくられており、それだけで赤ちゃんの成長に必要なミネラルは十分摂取できるように設計されております。

引用:明治 https://www.meiji.co.jp/

つまり、水道水を使う浄水型ウォーターサーバーはミルク作りにぴったりと言えます。

また、ミルクを作る場合には水道水を煮沸することが必須です。

水道水が問題なく使用できる場合は、水道水を一度沸騰させ、70℃以上のお湯でミルクを作ってください。

引用:明治 https://www.meiji.co.jp/

浄水型ウォーターサーバーなら80℃以上のきれいな温水が使えるので条件はぴったり。

一方で、ミネラル豊富でおいしい天然水ボトルのウォーターサーバーでも基本「軟水」なので安全にミルクを作れます。

しかし、水に含まれるミネラルについて注意も必要です。

明治では、水道水以外の水を使う場合には、カルシウム、マグネシウム等の無機塩類(ミネラル)の少ない市販水を選んでくださいと説明しています。

その際も一度沸騰させてから使う様にアドバイス。硬度の目安は60以下が望ましいと説明しています。

浄水型ウォーターサーバーの特徴をまとめると次の通りです。

  • 浄水型ウォーターサーバーは水道水(軟水)を使う
  • 有害な不純物やウイルス・バクテリアなども除去
  • 水道水に含まれる大切なミネラルは残してろ過する
  • 温水の温度70℃以上をクリアしている

これが浄水型ウォーターサーバーを赤ちゃんのミルク作りに選ぶ理由です。

では、人気がありおすすめの浄水型ウォーターサーバー5選のランキングをお伝えします。

ミルク作りの浄水型ウォーターサーバーを選ぶポイント

浄水型ウォーターサーバーを選ぶときのポイントを説明します。

  1. 温水が70℃以上使えること
  2. 不純物除去率が高く安全は水がつかえること
  3. サーバーの操作がラクにできること
  4. 衛生管理がしっかりしていること
  5. トータル的なコストが安いこと

浄水型ウォーターサーバーのお湯の温度が70℃以上が必要です。今回紹介したサーバーは85℃~95℃のお湯が使えます。これは厚生労働省のガイドラインでも指導しています。

赤ちゃんのミルクを作る水の質は重要です。不純物を取り除く指標「不純物除去率」が80%以上なら国の基準をクリアしています。

最も高い能力はウォータースタンド 99.5%とトップクラスです。

参考記事ウォータースタンドは水がきれい!注目のフィルター性能とは?

国内の水道水ウォーターサーバーメーカーほぼ全てが不純物除去率80%と表示しています。この表示は「家庭用品品質表示法」(JIS S 3201)で、不純物を最低80%以上除去できれば表示できます。

また、赤ちゃんをだっこしながらミルクを作ることもあります。そのためサーバーの操作が片手でもできるくらいシンプルな方が楽です。今回選んだサーバーは片手操作ができます。

サーバーの衛星管理がしっかりしている機種を選ぶのは必須。自動で内部殺菌したりフィルター交換のメンテもしっかりしているメーカーが安心です。

そして、家計を圧迫しない料金は大切です。天然水を使っていたらいつの間にか月1万円を超えたという口コミもあります。浄水型ウォーターサーバーは定額制で使い放題なので料金のストレスはありません。

浄水型ウォーターサーバーでミルクを作る方法

はじめに、浄水型ウォーターサーバーを使ってミルクを簡単に、しかも安全に作る方法を紹介します。

赤ちゃんのミルクを作る手順は次の通りです。

  1. 石鹸で手をよく洗う。
  2. 消毒済みの乾いた哺乳瓶を用意する。
  3. 哺乳瓶に粉ミルクと「温水」を入れ振って溶かす。
  4. 哺乳瓶に「常温水」を少しずつ入れる。
  5. 円を描くように混ぜ温度調整する。
  6. 体温くらい冷めたらミルクの完成。

では順番にミルクの安全な作り方を説明します。

(1)石鹸で手をよく洗う

まずはミルク作りの前に、手を良く洗いましょう。

(2)消毒済みの乾いた哺乳瓶を用意する

哺乳瓶を消毒する

ミルトンなどで、しっかり哺乳瓶を殺菌してから使いましょう。

ミルトンの場合は乾燥させなくても、取り出したすぐ濡れたままでもミルク作りができるようになっています。

(3)哺乳瓶に粉ミルクと「温水」を入れ振って溶かす

哺乳瓶に適量の粉ミルクを入れる

次は哺乳瓶に適量の粉ミルクを入れます。

そして浄水型ウォーターサーバーから温水(最低70℃以上)をミルク出来上がり量の約70%注ぎます。

例えばミルクの出来上がりが100㏄なら、70㏄まで温水を入れます。

これはロッカ(Locca)の温水レバー

良く振って粉ミルクを溶かします。

熱いので注意が必要です。

良く振って粉ミルクを溶かす

ミルク作りで温水は70℃以上と厚生労働省でも指導しています。

その理由は、細菌による病原微生物への感染対策のためです。

(4)哺乳瓶に「冷水」か「常温水」を少しずつ入れる

出典:ウォータースタンド アイコン

冷水を哺乳瓶に少しずつ注いで温度調整をします。

常温水が使えるサーバーなら調整が冷水よりも冷やしすぎの失敗は少ない。

冷えすぎないように注意しながらの作業ですね!

(5)円を描くように混ぜ温度調整する

哺乳瓶を円を描くように混ぜて温度調整をします。

(6)体温くらい冷めたらミルクの完成

最後にミルクが体温程度まで冷めたら完成です。

浄水型ウォーターサーバーでミルク作りの注意点

浄水型ウォーターサーバーで赤ちゃんのミルク作りをするときの注意点をお伝えします。

哺乳瓶の洗浄

哺乳瓶をしっかり洗浄して殺菌しておきましょう。

慣れてくると、うっかり手抜きしてしまうことも・・・

お湯の温度「厚生労働省のガイドライン」

時にミルクを作る時のお湯の温度は「70℃以上」と厚生労働省のガイドラインで明示しています。

70℃以上のお湯であれば、赤ちゃんに影響のある菌などが死滅することが分かっているからです。

特に次の点は見逃しがちなので2つ紹介します。

  • ボトル入りの水も無菌ではないので使用前に沸騰しなければならない。
  • 電子レンジは、乳児の口に火傷を負わす可能性があるので、粉ミルクの調乳には絶対に使用してはいけない。

出典:厚生労働 乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドライン より抜粋

粉ミルクの量

粉ミルクの量は、正確な量で作りましょう。ちょっと濃いめにつくろうとかはやめましょう!

その理由は次の通り。

表示された量の PIF を正確に量って加える。指定された量よりも多く、あるいは少なく加えることで、乳児が病気になることもあり得る。

引用:厚生労働省 ガイドライン

PIFとは「powdered infant formula:」のことで 乳児用調製粉、つまり粉ミルクのことです。

粉ミルクの量を適当にすると乳児が病気になるリスクがあると説明しています。

ミルクの保存時間

ミルクの作り置きや再利用はしては忌めません。

調乳後2時間以内に使用しない場合は、あまったミルクはもったいないですが廃棄しましょう。

浄水型ウォーターサーバーの冷水で温度調整はだめ?

質問で多いのが、

「浄水型ウォーターサーバーの冷水でミルクの温度調整してもいいのか?」

というお悩みのコメントです。

浄水型ウォーターサーバーの水で温度調整は可能

浄水型ウォーターサーバーの冷水を使ってミルクの温度調整をしても問題はないと言えます。

理由は、不純物を除去したきれいな水であり、さらにはウイルスやバクテリア、塩素でも死滅しない病原性微生物をも除去しているからです。

ただし、メーカーではお湯で作ったミルクの温度調整は、水道水をかけて冷やす方法を紹介しています。

もし、心配な方は、水道水で冷やして使う方法でミルクの温度調整をしましょう。

ボトル水は注意が必要

ただし、ボトル水について厚生労働省のガイドラインでは次のように説明しています。

ボトル入りの水も無菌ではないので使用前に沸騰しなければならない。

引用:厚生労働省 ガイドライン

ボトル入りの水でも無菌ではないと説明しています。

ペットボトルやボトル水でミルクを作る場合は、一度煮沸することが必要だということです。

浄水型ウォーターサーバーでミルク作りのメリット5つ

浄水型ウォーターサーバーでミルクを作る時のメリット5つを紹介します。

メリット1.ミルク作りの条件にあった水やお湯がすぐに使える

ここまでご説明したとおり、浄水型サーバーはミルク作りの水の条件にぴったりです。

  • 赤ちゃんのミルク作りに適したお湯の温度が70℃以上
  • 軟水でミネラルが水道水に含まれる程度
  • 不純物やウイルスなどが除去されたきれいな冷水・温水・常温水

メリット2.ミルク作りが時短になる

浄水型ウォーターサーバーを使うと5分以内でミルクが作れます。

しかし、従来の作り方だと少なくとも10分以上はかかります。

ミルク作りの時間が半分以下になる時短ができるメリットがあります。

メリット3.離乳食作り、料理など用途は広い

浄水型ウォーターサーバーを使うメリットは、利用するジャンルが増えることす。

赤ちゃんのミルクを卒業すると次は離乳食。離乳食を作る時の時短にもなります。

また、学校に通う時期になるとマイボトルの水が必要になります。その時にカルキ臭のないおいしい水が飲めます。

お肌が弱い方には、塩素を除去した水は美容上でも好評です。

浄水型ウォーターサーバーでミルク作りでよくある質問

最後によくある質問をまとめました。

フィルター交換はいつするの?

フィルターの交換は一般的に6カ月ごとになります。最近は自分で簡単に交換できる方法をとっています。

賃貸住宅でも使える?

今回ご紹介した浄水型ウォーターサーバーは、どのメーカーでも賃貸住宅で使えます。

解約料金はいくら?

意外と見過ごすのが解約料金。

ウォーターサーバーには通常「最低利用期間(しばり)」があります。

最小では1年、最長では5年などがあり、その期間内で中途解約すると違約金(解約料金)が発生します。

決して安い金額ではないのでしっかり確認しておきましょう。

最低利用期間が最も短いのはウォータースタンドの1年、最も長いのは5年でLoccaです。

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