2025年版の浄水型ウォーターサーバーを15選をポイントだけまとめて紹介します。
これらのウォーターサーバーは、水道水をろ過して利用する浄水型で、月額およそ2,000〜3,000円と宅配型ウォーターサーバーよりも低コストなのが魅力です。
浄水型ウォーターサーバーを選ぶ際には、製品の機能やコストだけでなく、口コミや設置環境など、さまざまな視点から検討することが重要です。
メーカー提供の画像アイコンをクリックすると、各メーカーの公式サイトが開きます。
尚、画像アイコンが無いメーカーは、公式サイトのリンクを紹介しています。
当記事は【PR】を含みます。
１．エブリィフレシャス トール
おしゃれデザインで一押し！
給水タイプ、月額3,300円（税込）で、23種類の不純物を除去する高性能フィルターを搭載。
デザインが人気で、一人用卓上ミニタイプもあります。
２．ウォータースタンド アイコン
水道直結タイプの一押し！
水道直結タイプ、月額4,400円（税込）で、タッチパネル式で冷水・常温水・温水を選択可能。
不純物をしっかり除去するフィルターが自慢です。自動給水です。
３．ロッカ Slim-RⅡ
業界最安クラスで一押し！
給水タイプ、月額2,780円（税込）で、たっぷり使える大容量のタンク。
業界でトップクラスのコスパで人気です。
４．ハミングウォーター
給水タイプ、月額3,300円（税込）で、コンパクトサイズながら大容量タンク。
インテリにもなるおしゃれなサーバーです。
５．卓上型浄水サーバー putio
給水タイプで最小クラスならこれ！
給水タイプ、月額2,680円（税込）で、LED殺菌機能を搭載。
コンパクトでお洒落で、ひとり利用に向いてます。
６．給水型 Pure Life
家族で利用するなら、一押し！
給水タイプ、月額3,300円（税込）で、抽出量を3段階で設定可能。
浄水容量が多く浄水能力はトップクラス、家族向けにおすすめです。
７．ロッカ スマート
給水タイプ、月額3,300円（税込）で、5段階の温度帯変更が可能。
８．卓上浄水型 litta
サーバー丸ごと交換してくれるサービスはここだけ！
給水タイプ、月額2,580円（税込）から利用可能で、1年に1度サーバー本体をまるごと交換。
９．フィールフリーフィット(feel free fit)
給水タイプ、月額2,680円（税込）で、PFASに対応した高性能カートリッジを搭載。
10．スノーアルプス浄水サーバー
給水タイプ、月額3,280円（税込）で、3段階式の浄水フィルターを採用。
11．シャインウォーターリング
給水タイプ、月額3,630円（税込）で、タッチパネル式でワンタッチ操作が可能。
12．楽水 ピュレスト
水道直結タイプ、月額3,630円（税込）から利用可能で、6つの温度帯変更が可能。卓上タイプ。
13．アクアスタイル Rico（リコ）
水道直結タイプ、月額3,630円（税込）で、フィルターの交換は1年に1回。
14．キララウォーター ヌゥーボ
水道直結タイプ、月額5,478円（税込）で、抽出口にはUVオートクリーニングを装備。
15．ウォータースタンド メイト
冷水温水が不要なら、浄水能力がトップレベルです！
水道直結タイプ、常温専用、月額2,200円（税込）で、幅130mmの超コンパクト設計。
浄水型ウォーターサーバーの基礎知識
浄水型ウォーターサーバーには、水道直結型と給水型の2種類があります。
どちらも内部に搭載されたフィルターで水道水をろ過しておいしい水に変換するシステムですが、水の供給方法に違いがあります。
水道直結型
水道管に直接接続して水を供給するタイプ。ボトルの入れ替えや給水の手間がかからないのがメリットですが、月額3,000円～4,000円ほどのコストがかかります。
メリット：給水の手間を省きたい方におすすめ。料理で多くの水を使いたい場合や、家族が多く水の使用量が多い家庭に適しています。
デメリット：設置時に配管工事が必要となる場合があり初期費用が発生することがあります。また、水道に直接つなぐ工事が難しい賃貸では利用できない可能性もあります。工事の日程調整や立ち会いが必要になることもあります。
給水型
サーバーのタンクに水道水を注ぐタイプ。場所を選ばずコストも安いことがメリットで、平均価格は月額2,000円～3,000円ほどです。
メリット：使用量が少ない家庭や一人暮らしの方に向いています。設置場所の自由度が高く、リビングや寝室など、さまざまな場所に設置が可能です。初期費用が発生しにくい。
デメリット：手作業で水を補充する必要があるため、水道の近くに置いていないと不便に感じてしまうことがあります。給水頻度が高いと感じる場合がある。
どちらのタイプを選ぶかは、使用目的や設置環境、予算などを考慮して判断することが重要です。
