料理をするときに菜箸やお玉を使うのですが、ちょっと置きたい時があります。そのまま調理台の上に置くと汚れますよね!
菜箸置きやお玉置きが売っています。しかし買わなくても実はある廃品を再利用すると実に便利に代用ができます。
今回は菜箸置き、お玉置きを廃品の再利用0円で使う方法を紹介します。
使ってみるととっても便利です!
キッチンで料理中に菜箸やお玉をちょっと置きたい!
天ぷらや炒め物などの料理の途中で「菜箸」をちょっと置きたい!
カレーや味噌汁を作るときに途中でかき混ぜた「お玉」をちょっとだけ置きたい!
こんな時があります。
当然ですが直接調理台の上に置くと汚れてしまします。そこで小皿を使ったりするのですがその度に洗わなくてはなりません。とっても面倒ですよね。また、菜箸置きなどが数百円で売ってますがやはり使い終わったら洗って収納する必要があります。
でも本当はちょっとだけ置ければいいのです。なにかいい方法はないのでしょうか?
菜箸置き・お玉置きに再利用する方法
そこで無料で菜箸置き・お玉置きに使えるものがあるのです!
それは食べ終わったヨーグルトの容器のフタです。通常はヨーグルトが空になるとプラスチックゴミで廃棄してしまします。
でも実はこのフタがすごく便利な菜箸置き・お玉置きとして再利用できるのです。
ヨーグルトのフタの大きさは絶妙なサイズでキッチンでは大活躍します。お玉を置いてもちょうどいい大きさです。
菜箸を置くにもベストなサイズです。
その理由は平らなのでひっくり返ったりしないで安定して調理台の上に置けるのがメリット。菜箸が転げ落ちないように切れ込みを少し入れれば超便利!
軽くて丈夫なので割れたり調理台を傷つけたりしません。ヨーグルトのフタは重ねて収納できるので場所もとりません。
なにしろ再利用なのでお金がかかりません。実際に使ってみて手放せないほど便利です。
ヨーグルトの容器の処理方法
1回使って廃棄することもあれば、数回使って廃棄することもあります。また替えが無い時は洗って再度使うこともできます。
いずれにしても使い終わって廃棄する時は、サッと水で汚れを落としてからプラスチックゴミで処分します。資源の再利用のためにキレイな状態で廃棄するのがマナー。
まとめ
SDGsが叫ばれている時代。ゴミを減らしたり廃棄するものでもキッチンで使えるものは再利用すると便利なグッズになります。
今回は普段なにげなく廃棄するヨーグルトの容器のフタを再利用することで、菜箸置き・お玉置きとして利用することを紹介しました。
身の回りをよく観察すると再利用できるものもたくさんあることが見えてきます。