毎日使う包丁、キッチンの引き出しに収納するのが面倒ではありませんか？
「濡れた包丁をサッと置きたい」
「いちいち引き出しにしまうのは面倒」
「料理中、すぐに包丁を使いたい」
こんな要望がありませんか？
本記事では、シンク上の空きスペースを活用した、画期的な使いやすい包丁収納アイデアをご紹介します！
毎日使う包丁、こんなお悩みありませんか？
毎日使う包丁、引き出しへの出し入れが面倒、濡れた包丁の置き場所に困る、料理中サッと手に取りたい、そんな日々のプチストレスを抱えていませんか？
- 引き出しへの収納が面倒…
- 料理中、何度も引き出しを開け閉めするのがプチストレス。
- 特に急いでいる時は、出し入れがもどかしい。
- 濡れた包丁の置き場所に困る…
- 拭いてから収納するのが面倒。
- 濡れたまま収納すると、衛生面も気になる。
- 料理中、サッと手に取りたい！
- 必要な時に、すぐに包丁を使いたい。
- 引き出しから探す手間を省きたい。
これらの悩みを解決するのが、シンク上の空きスペースを活用した包丁収納です！
シンク上を活用するメリット
シンク上の空きスペースは、意外とデッドスペースになりがちです。
しかし、ちょっとした工夫で、このスペースを有効活用できるんです。
毎日の料理がもっと快適になる、シンク上を活用するメリットを具体的にご紹介します。
- 水切りが簡単！
- 濡れた包丁も、サッと置けて衛生的。
- 水滴がシンクに落ちるので、お手入れも楽々。
- 手が届きやすい！
- 料理中でも、サッと手に取れる。
- 作業効率がアップ！
- キッチンの有効活用！
- デッドスペースになりがちなシンク上を有効活用。
- 収納スペースが少ないキッチンにもおすすめ。
おすすめ！使って便利な包丁収納の作り方
これから紹介するアイデアは、実際に6ヵ月使って改良した結果の収納方法です。
使いやすく、だれでもすぐできる方法です。
１．木材の切れ端に溝を作る
写真の様に角材の切れ端にのこぎりで溝を入れます。
右利きなので左側に倒れるように、多少斜面をつけます。
ここがコツです！
すると、包丁を置きやすく、取り出しやすくなります。
２．包丁をこのように置く
包丁をこのように置くだけです。
包丁は、左に少し傾くので、右手で置いたり、取ったりするのが楽になります。
置き台が木製なので、包丁の刃がぶつかっても全く痛みません。
安心して、ガンガン置けます。
濡れていても、乾くので楽です。
もし、水滴が垂れたら、台拭きでサッと拭くだけで完了！
包丁がすごく濡れているときはサッと拭いてから置くといいです。
小さいナイフなどを置く場合
かまぼこの板などを利用して、このように数枚重ねて輪ゴムで止めます。
輪ゴムは、滑り止めになります。
ここにフルーツナイフやナイフなどを置くだけです。
空間ができるので、濡れていても乾きます。
ぼくは、包丁とナイフを写真の様に置いて使っています。
包丁の出番が多いので、このような感じです。
使った感想
この包丁置きを作るまでは、キッチンの大きな引き出しを引き出して、その都度包丁を出し入れしてました。
その度に、食器や器具などの入った引き出しを動かすので、劣化も気になりました。
また、引き出しの中にしまうので、乾燥も気になりました。
しかし、今回ご紹介した方法を使うと、その心配や面倒さが、解消されました。
もう、6ヵ月利用していますが、特に問題はありません。
便利に使っています。
収納方法を選ぶポイント
ここでご紹介した方法は、アイデアのひとつです。
この他にも、包丁を使いやすいように工夫すれば、さまざまな収納方法がみつかります。
以下に、収納場所を選ぶ際のポイントをまとめました。
- 安全性
- 刃先が安全な方向を向くように収納できるか。
- 子供やペットが触れない場所に設置できるか。
- 衛生面
- 水切りがしやすいか。
- お手入れがしやすいか。
- キッチンのスペース
- シンク上の空きスペースに合ったサイズか。
- 邪魔にならないか。
- デザイン
- キッチンの雰囲気に合うか。
- 好みのデザインか。
注意点と安全対策
小さなお子様がいる場合は、手が届かない場所で使うことが重要です。
- 包丁の刃先を安全な方向に向けて収納しましょう。
- 子供やペットが誤って触れない場所に設置しましょう。
- 定期的に清掃し、衛生的に保ちましょう。
まとめ
シンク上の包丁収納で、毎日の料理がもっと快適になる！
ぜひ、あなたにぴったりの収納方法を見つけて、快適なキッチンを実現してくださいね。
