「イタリアのワインの特徴と格付けの見方が知りたい・・・」
ワインがどんなレベルなのか素人にはなかなかわからないものです。
ワインの特徴と格付けの見方は、ちょっとした知識がないと見分けるのが難しいかもしれません。
今回は、イタリアワインの特徴と格付けの簡単な見方を紹介します。
イタリアワインの生産地と特徴
イタリアのワインはどんな特徴があるのかを紹介します。
また、自宅で楽しめる代表的なワインの見分け方と料理との相性も紹介します。
生産量は世界第1位のイタリアワインです。陽気な国「イタリア」にはワインの原料のブドウが栽培される場所が全土にあります。その土地ごとに様々な種類のイタリアワインがあるのです。
ブドウが豊富に育ち様々なワインができるイタリア。イタリアワインは、北から南まで個性的で固有品種の多いのです。
陽気な都市ナポリ・青の洞窟がある南イタリア。ローマ~フィレンツェの中部イタリア。そしてリゾットで有名なミラノ、ベネチアのある北イタリアまで、イタリアワインは豊富なブドウの種類が育ち、どの土地独自のワインができるのです。
イタリアワインの特徴と格付け
イタリアワインの特徴は栽培されているブドウの品種がとても多いので種類が豊富なのです。日本酒の地酒の様にその土地や料理に合うワインが豊富です。
イタリアにはワイン法があります。品質による厳しい格付けを行う基準がワイン法です。ワインのボトルに記号が書いてあるので確認してください。
記号があるのはワイン法によって格付けされた証拠ですから、安心して美味しいワインなのです。
DOP、IGP、Vinoの表記は新しいく改定された表記です。DOCG、DOCは旧来からの表記で今も継続してつかわれています。
D.O.C.:上級ワインにのみ表示が許される。D.O.C.G.:上級ワインよりさらに厳しい制約。 国外へ出荷される際も検査を必要とする
イタリアワインの2大産地とワイン
イタリアワインには大きく2つの産地があります。「トスカーナ州」と「ピエモンテ州」です。
初めに『トスカーナ』のワインを説明します。
中部イタリア『トスカーナ地方』のワインの特徴は飲みやすく、だれでも美味しく飲めるのでイタリアワインが初めての方向にもピッタリです。
おいしく飲めます。有名なのは700年の歴史をもつ「キャンティの赤ワイン」が有名です。
もう一つは北イタリア『ピエモンテ』のワインです。
北イタリアのピエモンテのワインは格付けD.O.C.のトップカテゴリのワインが多数あります。有名なのは、最上級赤ワイン『バローロ』です。
ここで紹介した代表的地方のイタリアワインはAmazonで手に入ります。
その中からおすすめの3種類をご紹介いたします。
イタリアの代表的なワインは高級レストランに行かなくと飲めます。
それはファミレスの「サイゼリヤ」でワインリストを頼むと、イタリア直輸入の新鮮なワインが注文できるのです。
ぜひリストを頼んで選んでみてください。イタリアから空輸しているためとても新しいのでおいしいです。
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おわりに
種類が豊富でおいしいイタリアワインについて紹介しました。
新型コロナの影響でしばらくはイタリアに行けませんが落ち着いたらまたワインを飲みのに行きたいです。