暑い日には冷たい飲み物が欲しくなります。
そこで今回おすすめするのは、たった2分で完成する「バナナ・レモン」スムージー!
寝苦しい夜を過ごした朝、冷たいバナナ・レモンスムージーを飲むと目がスッキリ覚め元気が出ます。
暑い日には「バナナ・レモン」スムージーがさわやか!

「バナナ・レモン」スムージーが2分で完成
バナナレモンスムージーの作り方は、とっても簡単で2分もあれば完成します。
一人分
- バナナ半分(時にはキウイフルーツもあり)
- 豆乳 100~150㏄程度
- ヨーグルト 少し
- レモン:ほんの少し
- 氷:5~6粒
ブレンダーにバナナ・ヨーグルト・豆乳・レモン少し、氷5粒ほど入れて、ブレンドします。

30秒も混ぜれば完成です。
バナナの代わりにキウイでもさわやかになります。
下の写真は、バナナではなくキウイフルーツの時に撮影したものだから少し緑っぽいですね!

作り方のポイント
失敗するのは、レモンをたくさん入れること。
レモンは、1ミリの厚さの輪切りの半分程度がおいしいです。
レモンかな・・・
という程度のかすかなさわやかさが広がります。
そして、豆乳は苦手な方がいますが、豆乳の味はほとんどしません。
実は、豆乳が大っ嫌いな小学校2年のお子さんがいて、お母さんが困ってました。
そこで、バナナスムージーだよと言ってこれを作ってあげました。
すると、ゴクゴクと飲みほしてしまいした。おいしかったと大喜びなのです。
それほどに、豆乳の味ではなく、冷たいバナナスムージーでなのです!
それから、ヨーグルトを投入すると、仕上がりにコクが出て美味しくなります。
入れすぎにはご注意を!バナナがヨーグルトに負けるから。
程よいハーモニーがおいしさの秘訣です。
ブレンダーのトライタンボトルを洗ったら10秒で中を乾かす方法
洗い終わったボトルの中の水滴や水を10秒できれいに取り去る裏ワザを教えます!
これは別記事なので興味があったらご覧ください。
おまけです!
「バナナ・レモン」スムージーは栄養豊富!

今回の食材はどれも栄養がたっぷりで体にいいものばかりです。
- バナナ:食物繊維、ビタミンB群、カリウム、マグネシウム
- ヨーグルト:乳酸菌、たんぱく質、カルシウム、カリウム、マグネシウム、リン、ナトリウム
- 豆乳:大豆イソフラボン(ポリフェノールの一種)、ビタミンA、E、ヒアルロン酸、コラーゲン、葉酸
- レモン:ビタミンC
暑い日には「バナナ・レモン」スムージー(まとめ)
このバナナ・レモンスムージーを朝飲むと元気な感じになります。
なにより、冷たくて美味しいから暑い日の朝などはとってもさわやかさを実感するはず!
ぼくは、毎朝、妻の分も作って飲んでいます。
使っているブレンダーは、ボトルがトライタンなのでタフです。音が超うるさいですが、氷もシャーベットになり、バナナ・レモンスムージーがおいしく作れます。
容器のまま飲めるので便利です。