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家事とくらし

専用洗剤不要!シンクの水滴の跡が残らない掃除方法

台所シンクの掃除について、こんな悩みの相談があります!

台所のシンクの水滴がうまく掃除できずに困っています。おすすめの掃除方法を教えてください!

という問題です。

一般的に台所のシンクが汚れると、ステンレスに水残りが発生します。

とは言え、洗い物をした後などは、シンクに水滴が残っていない方が美しいですよね!

一般的には、水滴が残るシンクの場合、シンク専用の洗剤やクレンザーを使って掃除します。

でも、シンク用のクレンザーや専用洗剤は効果的ですが、できるなら使わないできれいに掃除したいですよね!

実は、専用洗剤もクレンザーも使わずに、シンクの水滴をおとしてピカピカにできます!

今回は、シンクの水滴を落としてピカピカにするおすすめの掃除方法を紹介しますね!

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水滴をきれいに掃除するコツ!

どうすれば、専用洗剤やクレンザーなどを使わずに、水滴だらけのシンクをすっきりきれいに掃除できるのでしょうか?

その掃除のコツを、3つのポイントに分けて説明します。

1.はじめにシンクの汚れを落とす

専用洗剤やクレンザーは使いません。

その代わり、中性洗剤を使います。理由はステンレスにやさしいから。

シンクには料理や洗い物の油分が付着してます。まずは、中性洗剤をスポンジに含ませてサッと洗っておくのがコツ。

シンクの壁面を含め、全体を中性洗剤で軽く汚れを落とす感じで洗います。

ここで一度シンクを水で洗います。

話がそれますが、シャワー水栓って、こんな時も便利ですよ~

シンクには、黒くこびりついた汚れもあり、スポンジでは取れないこともあります。その場合は、無理に落とさなくてもOK!

次に使うのが「ミニキューブ」です!

なにそれ?

実は、みなさんよく知っていてダイソーで売ってるメラミンスポンジのスグレモノ!

頑固な汚れも、すごくよく落ちます。

しかも、40個も入っていて100円!

このキューブに水を含ませて、シンク全体を軽くゴシゴシと汚れを落とすのが、2つ目のコツ。

どんどん、汚れが水滴になって流れ出ます!

その結果、ステンレスのシンクは、ピカピカ!に輝きます。

2.次に水でシンクを洗い流す

最後に、もう一度、水でサッと洗い流します。

3.シンクの水滴を拭き取る

最後は、水滴を拭き取って仕上げます。

そこで、使うのが、これ!

ニトリで、5枚セットで数百円で売っていた、キッチン用クロス。

マイクロファイバークロスなので、吸水性が高く柔らかい布です。

お茶碗を拭いたり、ある時は、キッチンの料理台を拭いたり、テーブルを拭いたり、万能です。

メリットは、長く使い続けても、ヘタれたり、穴があいたりしない、タフな素材で、よく水を吸収します。

マイクロファイバークロスが水滴を吸収して、1滴の水滴も無くなります。

まるで、乾燥したシンクの様に仕上がります。

【ビフォー】

【アフター】

こんな感じで、きれいなキッチンになります。

ここまでの時間は、10分もかかりませんよ!

これでシンクの水滴の掃除は完了です。

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シンク掃除は食事後がおすすめ!

最後に、もう一つ提案があります。

それは、シンクを掃除するタイミングです。

実は、食事の後片付けの時がおすすめです!

朝食か夕食の後に掃除する

ぼくは、毎回、食事の後片付けで食器を洗った後に、かならず、シンクを掃除します。

理由は、毎日シンクを掃除していると、まるで食器と同じレベルできれいだからです。

つまり、サッと食器を洗ったスポンジで、食器と同胞に、洗うだけで済むから、楽になるのです!

1分もかかりませんよ!

ついでに、ごみや排水溝も掃除する

これは、2つ目のおすすめです。

食器を洗った後には、シンクの跡に、排水口もきれいに洗います。

毎日、ごみを取って洗ているため、ぬるぬるになったり、

ごみで排水が流れないことはありません。

習慣にすると、毎回掃除が楽になり、シンクはいつもピカピカできれいです!

まとめ

シンクの水滴を掃除する方法を説明しました。

専用洗剤や研磨剤の入ったクレンザーを使わないので、シンクの表面はきれいです。

提案としては、掃除を毎日習慣にするのが、おすすめです。

理由は、シンクの大掃除などは不要になるからです。

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この記事を書いた人
なお@パパ家事

家事を担当して6年目になります。気付かなかった家事の重要性を基に情報発信!家事をやってみた体験をベースにした記事を心がけています。また業務経験から水道水を使うウォーターサーバーの重要性についても記事を投稿しています。よろしくお願いいたします。

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