レモンの絞り汁を強炭酸水に入れて飲んでいます。
一人の時はレモンスライスを1~2枚だけを手で絞るのです。
毎回手が汚れてしまいティッシュが手放せません。
なにか1枚だけでも絞りやすいものはないのかとAmazonで探して見つけました。
そこで見つけた日本製の業務用のレモン絞り器を紹介します。
今使っているレモン絞り器は大きい
今まで使っていたレモン絞りは、レモンを半分に切って使います。
とんがったところに押し付けてぐるぐるするとレモンの絞り汁がとれるものです。
このレモン絞り器の難点は、少しだけ絞ることがができないのが難点です。
一人の時は、ちょっとだけ絞れればいいのにレモン半分を使うので多すぎるのです。
少しだけ欲しいときのレモン絞り器はないか?
そこで、一人用に絞れるレモン絞り器はないかとAmazonを探してみました。
すると、いろんな種類がありました。
その中で目を引いたのが「イチョウ型のレモン絞り器」です。
くし形にスライスしたレモンが1枚絞れるという便利なものです。
このレモン絞り器はなんと驚きの日本製で頑丈なステンレスを使っています。
メーカーを調べると「パール金属」という会社です。聞いたことないかもしれません。
実はアウトドアグッズも手掛けている「キャプテンスタッグ」ブランドも作っている会社。
新潟県三条市に本社があり日本製鉄フライパンでも有名な会社で、我が家でも5年使いこんでいます。
その「パール金属」が作っている「made in Japan」のレモン絞り器でした。
早速Amazonで購入したのです。さらに驚いたのはその値段です。
ステンレス製で日本の燕三条の製品が148円なのです。
レモンの皮の内側を絞る
早速使ってみました。
我が家ではレモンを大量に買ってきて使っています。毎日一人1つ程度でしょうか。
このレモンをスライスして使いました。
スライスしたレモンを1枚というか、1つをレモン絞り器に載せます。
それからフタをしめて「ギュ~」とグラスに絞ります。
そこに強炭酸水を注いでできあがります。
さらに驚いたことがあります。
さすが日本製の心使いを感じました。
それは、レモンを載せて絞るメカニズムに日本製の思いやりがありました。
絞る時にレモンの厚い皮の部分を外して、レモンスライスの皮の内側だけをしっかりと絞ることが出来るので、女性の弱い力でも十分に絞れる設計です。
148円ですが、同じようなものが倍以上の値段で売っているのですからお得感満載です。
しっかり、「made in Japan」と刻印されています。
貴重なレモン絞り器です。
148円のレモン絞り器に、こんなに力が入ったのは久しぶりです^^
Amazon【業務用】 レモン絞り 日本製
おわりに
日本製のしっかりとしたレモン絞り器を紹介しました。
お一人様用として重宝していて毎日使ってレモンスカッシュを作って飲んでいます。