「このブログはアフィリエイト広告を利用しています」

抜群の節約効果!ハーフティッシュの簡単な作り方と使った結果

普段使っているティッシュを節約するにはどんなコツがあるのでしょうか?

そこで今回は箱ティッシュを「ハーフティッシュ」にする節約方法を2種類紹介します。

また、ティッシュを節約する使い方と使った結果もお伝えします。

「PR」

ハーフティッシュは抜群の節約効果!

この物価高では、少しでも家計を節約したいものです。

箱ティッシュは便利なのでどんどん使ってしまいます。

1枚の半分で済むこともあるティッシュなので半分の大きさ「ハーフティッシュ」サイズがあれば節約できますね。

ティッシュが1枚の半分で済むシーンは結構あります。

ちょっとだけテーブルにこぼしたものを拭き取ったり、洗面台の髪の毛を数本拭き取ったり・・・

実は、箱ティッシュをハーフティッシュにするだけでかなりの節約になります。

では、箱ティッシュを使って「ハーフティッシュ」の箱を作る方法を紹介します。

ハーフティッシュの簡単な作り方

ハーフティッシュの作り方を2種類紹介します。

とっても簡単なので失敗することはありません!

  1. 箱ティッシュのまま作る方法
  2. 箱ティッシュを半分に切って作る方法

ハーフティッシュが完成するとこんな感じです。

これは箱ティッシュをそのまま使って、取り出し口が2つあるハーフティッシュの完成写真です。

箱ティッシュのまま作る

箱ティッシュを半分に切ってハーフティッシュを作った完成写真です。

箱ティッシュを半分に切って作った完成品

今回はこの2種類のハーフティッシュの作り方を順番に説明します。

箱ティッシュのままハーフティッシュを作る方法

では初めに箱ティッシュをそのまま使って、取り出し口を2つ作る方法を説明します。

取り出し口が2つあると便利なシーンがありますので後で紹介します。

まずは箱ティッシュの横を開けて、中のティッシュを取り出します。

取り出したら、まな板の上で包丁でスパッと2つに切ります。

もちろんハサミでもきれますが、包丁のほうが切り口がきれいだったので包丁にしました。

写真は撮影の都合でキッチンタオルの上で切っていますが、まな板の上で切ってくださいね!

半分に切ったティッシュを箱に戻します。

もとの通りに入れないと、ばらばらになり取り出しにくくなるので、元通りに2つ入れます。

そして、底をセロテープで止めます。

次はティッシュの取り出し口を両サイドから写真のように開けます。

真ん中だけ残してセロテープで真ん中が切れないように止めます。

両端を切り取ったら完成です。

箱の中からティッシュを取り出してみると、両方から「ハーフティッシュ」がスルスルと出てきます。

箱ティッシュを半分に切ってハーフティッシュを作る方法

次は、箱ティッシュを半分に切って、ハーフサイズの箱にする作り方です。

これは、少し手間がかかりますが、意外と簡単ですのでやってみてね!

今回は半分くらい使った箱ティッシュを使ったので、出来上がりは箱の中が満杯になります。

新しい箱ティッシュを使うと、半分が残ってしまいます。

その場合は次回使う様に保管しておきましょう。

まずは、箱ティッシュをあけて中のティッシュを取り出します。

箱のサイズは幅が23センチあるので、真ん中んは11.5センチです。

線を引いてみました。

切り口のビニールがはがれないように、片方だけセロテープで止めておきました。

そこに線を引いてハサミで切ります。

簡単に箱は半分になります。

ティッシュを包丁で半分に切ります。

もともと箱ティッシュは使ったものだったので半分の量でした。

それを、二つを重ねると元の新しいときの厚さになります。

半分に切った箱の中にハーフティッシュを詰め込みます。

そして箱どうしを重ねて差し込むと完成です。

箱どうしをセロテープで止めておきましょう。

中からハーフティッシュを取り出すとスルスルと出てきます!

ハーフティッシュを使うコツ

ティッシュを1枚までは使わない状況でハーフティッシュは効果を発揮します。

今までハーフティッシュを使ってよかった点をお伝えします。

調理台で使うコツ

キッチンでハーフティッシュを使う場面は結構あります。

残りの油を皿から拭き取ったり、シンクのゴミを取ったりするときに半分あれば十分。

また、ビンやペットボトルの内部の水滴を取る時も半分もあれば完璧に摂れます。

対面キッチンカウンターで使うコツ

キッチンカウンターで使う時は対面式ならさらに快適になります。

キッチン側からも、ダイニング側からもハーフティッシュが取れるからです。

ちょっと使いたい時などには便利です。

そこでアイデアがあり、とっても便利な方法をお伝えします。

ティッシュのボックスが落ちない方法です。

いろいろ考えた末、この方式が抜群です。

輪ゴムと画鋲をつかってティッシュの箱を固定する方法です。

ティッシュの箱の両側を輪ゴムで止める方法で、ティッシュの箱がカウンターから落ちることはありません。

好きな場所に移動できるので使いやすいです。

洗面化粧台で使うコツ

この場所は結構パートナーが使いやすいと好評です。

化粧で主に使うらしいのですが、ご婦人方には便利なようです。

洗濯機の周りで使うコツ

めったにこの場所では使わないかもしれませんが、あると便利です。

洗剤のタレや汚れ落としなどでたまに使います。でも1枚はいらないので半分の量で間に合います。

ハーフティッシュを使った結果

ハーフティッシュを使い始めてから、ティッシュの使用料が減ったことは事実です。

箱ティッシュを使う量が2割程度減った感じです。

でも、2割減ったのは出費としては家計に寄与していると言えます。

1枚使わなくてもいいときと1枚では間に合わないときもあります。

それぞれ必要性に応じてハーフティッシュを使えば、1年間では相当な節約になると思います。

ティッシュの節約方法のまとめ

日本人はティッシュの使用料が正解トップクラスと言われているほど使っています。

でも資源を有効利用する観点からは、やはり節約することは重要です。

ハーフティッシュを作って無駄な使用をやめることが地球を守ることにつながると思います。

タイトルとURLをコピーしました