最近、話題を集めているトタン製の湯たんぽ!
昭和のころよく使われていたレトロな湯たんぽがなぜ今人気なのか?
「湯たんぽとはどんなものか?」、「トタン製湯たんぽのメリットとは?」「使ってみた感想」について紹介します。
湯たんぽは停電も使えてタフで暖かさがどこかレトロでありながら新鮮なのです。
湯たんぽの魅力を紹介します。
湯たんぽとはなに?
湯たんぽとは、楕円形の容器にお湯を入れて布団の中に入れて暖を取るグッズです。
ぼくが使っているのはプラスティック製の湯たんぽで写真の2つです。
大きい方はお湯が2.7リットリ入るので1晩中暖かさが持ちます。小さい方はお湯が1リットルなので半日くらいは暖かさがもちます。
湯たんぽを使っている理由は、電気を使わないからです。停電でもお湯さえあらば使えるのがメリットです。
電気毛布は停電になると使えないことがあり、真冬はとっても大変でした。それ以来、冬は湯たんぽを使っています。
もう一つ湯たんぽは、お湯を使うので、石油ストーブとの愛用が抜群です。
部屋の暖房はエアコンや電気を使うファンヒーターなどがありますが、石油ストーブは停電でも使えるし、お湯も沸かせるのです。料理も出来る万能なストーブです。
トタン製湯たんぽのメリット
いま話題の湯たんぽは、「トタン製湯たんぽ」です。金属でできている湯たんぽです。
トタン製湯たんぽをAmazonで調べたらありました!
トタン製湯たんぽです。いろんなメーカーから出ていて、ストーブやHIヒーター出お湯を直接沸かせるものも売っています。
やはり人気がでていることが分かります。
トタン製湯たんぽのメリットを調べてみると次の通りです。
ぼくが使っているプラスティック製の湯たんぽは、その都度お湯を沸かして入れる必要があります。
しかし、トタン製湯たんぽは、お湯が冷めたらそのままコンロに載せたり、石油ストーブに載せて沸かすことができます。
中の水の入れ替えをすることなく何回でも沸かせます。
これが最大のメリットです。
注意することは、低温火傷です。
なのでどんな湯たんぽでも直接肌に触れないように、厚手のカバー等でくるんで使うことが重要です。
湯たんぽを使った感想
湯たんぽはとってもエコな暖を取るグッズです。電気を使うことが一般的となった現代社会では、停電という災害では無力となります。
そんな場面でも最悪たき火でも使える「トタン製湯たんぽ」は、とってもエコで便利なのです。
ほんのりとお湯で暖を取るのはいいものです。ぼくも湯たんぽを使ってずいぶん経ちますが、手放せません。
昼間、寒い時も湯たんぽにお湯をいれて寝袋に放り込んで、足をいれてパソコンをたたけば1日中あたたかく足元から冷えを解消してくれます。
キャンプでも使い便利でした!
電源が取れないキャンプ場では湯たんぽが活躍しました。お湯はたき火台で沸かして湯たんぽに入れれば、そのまま暖かく朝まで寛げます。
プラスティック製だったので、もしトタン製湯たんぽだったら、もっと便利だったと思っています。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
湯たんぽで特にトタン製湯たんぽは、シンプルでありながら便利です。ひとつ持っているとゼッタイ役に立ちます!
トタン製湯たんぽは昭和の知恵が詰まったその形と温度にどこかホッとするものがあります。