炭酸水ダイエットや炭酸水をお風呂に入れて利用する方は少なくはありません。
でも、問題は炭酸水にかかるお金です。
毎回炭酸水ボトルをコンビニやスーパーで買っていたら結構な金額になってしまいます。
一方、炭酸水を作る専用マシンを導入しても、安くはありません。
炭酸水の専用マシンを使わないで、簡単に作る方法はないのでしょうか?
この記事では
・炭酸水専用マシンを使わない作り方
・炭酸水を作る時の注意点
・炭酸水の利用方法
について紹介します。
炭酸水を安く自分で作る方法と、人気の利用方法もわかります。
炭酸水専用マシンを使わない作り方
炭酸水を自分で作る方法は、いたって簡単です。
小学校の理科で習った方法が基本なので、大人なら簡単に炭酸水が作れてしまいます。
はじめに材料をそろえましょう。
・冷水:250ml
・食用クエン酸:小さじに半分
・食用重曹:小さじに半分
材料が手に入らない方は、Amazonで買えます。
作り方は以下の通りです。
炭酸水の作り方
(1)冷水に、適量のクエン酸を入れてかき混ぜて溶かします。
(2)次に重曹を入れます。
これだけで、簡単に炭酸水ができてしまいます。
材料は全て食用なので安全です。
作り方のポイント
冷水は水道水でも問題はありません。
トリハロメタンや汚れ、塩素を除去したキレイな水で作りたい方は、水道水を以下の処理をしましょう。
水道水をよく沸騰させてから、冷まして、冷蔵庫で冷水にしてから使えば、おいしい炭酸水ができます。
もっとおいしい水道水にする方法は以下の記事を参考にしてみてください。
炭酸水を作る時の注意点
材料の分量は、必ず守って作ってください。
必ず冷水を使ってください。
良く冷えた水は、炭酸ガスを良く溶かします。水温が高くなるほど炭酸ガスが逃げていきます。
作り置きする場合は、必ず強度のある炭酸水が入っていた ペットボトルを利用してください。
ペットボトルは冷蔵庫で冷やしておきましょう。
クエン酸と重曹を使って炭酸水を作ることで、クエン酸ナトリウム(塩分)が作られます。
そのため、少ししょっぱく感じます。
飲み過ぎると、塩分取りすぎになるので注意しましょう。
目安はコップ2杯程度です。
炭酸水の人気のある利用方法
人気があるのが炭酸水のお風呂です。
様々な効果が期待されているようです。炭酸ガスが含まれていると、とっても身体が温まります。
入浴剤で炭酸ガスを浴槽に溶かして入る商品もありますよね。
浴槽に、クエン酸大さじ1杯、重曹大さじ2杯程度を入れるだけでOKです。
換気をわすれずに。
おいしい炭酸水を「水道水」で作りたい!
炭酸水は不純物のないキレイな冷水を使えば、さらにおいしく感じますよ!
そこで利用したいのが水道水をろ過するサーバー型浄水器です。これを使えば、お湯を沸かして塩素を除去して冷まし、冷蔵庫で冷やす手間が省けます。
おすすめは、10万台を突破するほど人気の「ウォータースタンド」です。あのCMでも注目されたサーバー型浄水器です。
バクテリアやウイルスなど不純物を99.5%の精度で除去します。炭酸水ばかりではなく、飲み物全般、料理、美容・ダイエットなどにも広く使えます。定額制で月2,200円からあり、水は使い放題でコスパはダントツです。
すぐ飲める「炭酸水メーカー」を使いたい!
炭酸水がすぐ作れて、お酒やソフトドリンクも飲みたいなら、やはり炭酸水メーカーがあると便利です。
炭酸水メーカーの中でも特におすすめなのは、「e-soda(イーソーダ)」です。
理由は、電気を使わないからどこでも使えるメリットがありコンパクトでバックにも入ります。そして、500mlのボトルあたり約18円とコスパも抜群!
アウトドア・キャンプ、ドライブでも、あっという間に炭酸水が作れるので大人気です。
★公式サイト ➡ e-soda(イーソーダ)
まとめ
ここまで「炭酸水の超簡単な作り方!マシンを使わず自分で作る方法」について紹介しました。
紹介した方法は、お金がかからずに簡単に作れます。
たくさん炭酸水を使う時、あるいはカップに1~2杯程度を飲む場合は、超簡単に炭酸水が作れるので、ぜひチャレンジしてみてください。