ウォーターサーバーで毎月の維持費が安いものが欲しいのは当然の選択肢ですね。
そこで今回は品質が良く毎月の維持費が3,000円台で使い放題のウォーターサーバーを2機種紹介します。
目安として維持費3,000円台をおすすめする理由も含めて解説します。
維持費の安い「プティオ」と「ピアライフ」を比較!
ここまで月の維持費の目安を説明してきました。
この条件を満たすおすすめのウォーターサーバーを2機種紹介します。
- クリクラputio(プティオ) 1人~2人向け
- ウォータースタンド ピュアライフ 家族向け
この2機種を選んだ理由は3つあります。
2台の機能を比較して下記の表にまとめました。
基本項目 | クリクラputio(プティオ) | ピュアライフ |
---|---|---|
外見のデザイン | ||
発売日 | 2023年8月 | 2022年12月 |
初期費用 | 無料 | 無料 |
月額レンタル料金 | 5年契約:3,140円(税込) 2年契約:3,440円(税込) 1年契約:3,760円(税込) *あんしんサポートパック料460円含 | 3,300円(税込) |
特典 | 3か月半額 | 応募期間:~2024.6.28 3ヵ月半額 解約料無料 契約縛りなし |
タイプ | 卓上タイプ | 床置きタイプ |
給水方式 | 給水型 | 給水型 |
利用温度 | 冷水・温水・常温水・再加熱 | 冷水・温水・常温水 |
浄水フィルター性能 | UFろ過 活性炭フィルター | ナノトラップフィルター プラスイノセンスフィルター(LR) |
チャイルドロック機能 | 全面操作ロック | すべての操作のロックが可能 温水は自動でロック |
特別機能 | エコモード搭載 UV-LED(紫外線)殺菌機能 | 2つの節電モード機能 UV-LEDクリーン機能 |
メンテナンス | 半年ごとのフィルター交換 年1回まるごとサーバー交換は専門スタッフが担当 | 半年ごとのフィルター交換 セルフメンテナンス |
サイズ | (幅)240mm (奥)362mm (高)415mm | (幅)260mm (奥)370mm (高)1,204mm |
タンク容量 | 冷水1.0L 温水1.0L 給水タンク約3L | 冷水:2.0L 温水:1.5L 常温水:1.0L |
電気代(月) | 800円~ | 462円~ |
最低利用年数 | 1年間、2年間、5年間 | 1年間 *6月28日まで無し |
解約料金 | 1年未満の解約:20,000円 2年未満の解約:13,500円 *金額は不課税 | 1年未満の解約:6,600円 **6月28日まで無料 |
公式サイト | クリクラfeelfree | ピュアライフ |
比較結果、プティオとピュアライフで安い維持費はどちら?
プティオもピュアライフも、維持費が安い浄水型ウォーターサーバーです。
そこで、おすすめについて先に結論を書きます!
実は、比較することは難しいといえます。
理由は、開発した意図が違うからです。
お一人様には、卓上型「プティオ」がおすすめ!
一人で使う場合は、圧倒的にプティオが、おすすめです。
理由は、5年契約の場合、メンテナンス(1年まるごと交換含む)コミで、3,140円/月(税込)という安さです。サーバー丸ごと交換も含めた維持費が月3,140円は、一人用としては、ダントツの安い維持費。
一人の場合、それほどたくさん水を使うわけではありませんよね!
重視したいのは、コンパクトサイズと浄水能力と月税込3,140円の料金です。
つまり、フィルター交換の6ヵ月目まで、毎日4L使える浄水能力があります。
さらにコンパクトなので、一人で利用する場合は、使いやすいと言えます。
冷水・温水・常温水・再加熱が使えるのがうれしいです。
ファミリーには、「床置き型」ピュアライフがおすすめ!
一方、ファミリー向けのおすすめは「ピュアライフ」。ダントツの維持費の安さを誇ります。
理由は、フィルター交換6ヵ月目まで、毎日14L使える浄水能力があります。このコスパは浄水型サーバーでは、おそらくトップクラスと言える量です。月税込3,300円なら元が取れすはず!
「料理や、飲み物」など、家族が浄水をたくさん使うと、最低1日14Lは欲しいですね!
4人家族なら、一人毎日3Lは使える計算です!
特に暑い夏は、冷水をどんどん使えるので、大家族にぴったり!
床置き型なら、立ったままで使えるから、忙しいファミリーには便利ですね。
では、順番に詳しい内容を説明していきます!
1.クリクラputio(プティオ)の特徴
(New)お得プラン
レンタル料2,680円/月+あんしんサポートパック460円/月
=月額料金3,140円
⇒ 3ヶ月半額で月額料金1,570円
クリクラfeelfree putio(プティオ)の特徴は、コンパクトで卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーで2023年8月にクリクラから登場しました。
そもそもクリクラは、全国の530の産院で採用されている人気のウォーターサーバー。
お医者さんが監修したママと赤ちゃんの情報誌「Anetis」の調査結果によると「産院で1番選ばれているウォーターサーバー」(Anetis:https://anetis.jp/)に選ばれています。赤ちゃんのミルク作りから小さなお子さんまで使えるので、ママ・パパから絶大な支持をえていることでも有名。
そのクリクラが作った putio(プティオ)のメリットはコスパの良さ。
5年プランだと月額3,140円(税込)で使い放題。3,140円にはあんしんサポートパック料月460円分を含みます。故障やフィルター交換などを含むサポートが無料で受けられます。
初期費用は無料。クリクラ putio(プティオ)は、年1回ウォーターサーバーを丸ごと交換してくれます。
もちろん浄水フィルターは半年ごとに送ってくれるので、自分で簡単に交換できます。
プティオは自分で水を入れて使います。
設置工事がないのでどこでも自由に置けるのがクリクラ putio(プティオ)です。狭い部屋でも自由におけるウォーターサーバーとして開発されています。
使う分の水道水を入れて使うので、ボトル型のような「水あまり」は生じません。
なのでサーバー本体から出ているのは電源コードだけというシンプルさに加え、浄水フィルターの性能レベルが高く安心して使えます。
置き場所自由ということは、インテリアとしても活躍します。お部屋になじみやすいデザインなのでおしゃれなお部屋にもイメージアップできるのが人気です。
冷水・温水・常温水、再加熱機能、節電モードはがうれしい機能です。
基本的には1人用でそのコンパクトでおしゃれでかわいいデザインが人気となっています。
基本性能を落とさずに、しっかり使えること。さらにコンパクトにする「ちいさく、かしこく、おいしい。」がコンセプトのウォーターサーバーです。
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2.ウォータースタンド ピュアライフの特徴
1.レンタル料金3か月半額
月額3,300円(税込)➡ 1,650円(税込)
2.契約の縛りなし 違約金0円
次におすすめするのがウォータースタンド ピュアライフです。
2022年12月に登場した新型のウォーターサーバー。
ウォータースタンドは水道直結型ウォーターサーバーでは老舗のメーカーで知られていますが、なんと自分で水道水を給水するタイプ「ピュアライフ」が登場して話題となりました。
工事不要のウォーターサーバーは人気が急増していることが伺えます。
ピュアライフは,もちろん工事なし!
つまり、面倒な打ち合わせや立ち合いなど,工事関連の処理もありません。
また、置き場所自由というメリットもあります。
この機能は先ほどのクリクラputio(プティオ)とほぼ同じと言えます。
ウォータースタンド ピュアライフの最大の特徴はコスパがとっても良いことです。
なんのコスパかと言えば、毎月3,300円(税込)の料金だけで、初期費用が無料なのは、ほぼクリクラputio(プティオ)と同じです。
ところが、ピュアライフの最大のメリットは、「浄水フィルターの性能」にあります。実は、日本でもトップクラスのナノトラップフィルターを使っています。
不純物やトリハロメタンなどの有害物資から、塩素でも死滅しない病原性微生物、さらにはウイルスまでも99.5%を除去する高いレベルの浄水フィルターをもっていること。
つまりウォータースタンド ピュアライフは、同社で大人気となっている水道直結型の「アイコン」月額4,400円(税込)と同じトップクラスのきれいな水が使い放題なのが最大のコスパの良さとなっています。
最大のメリットは、毎日14L使っても、浄水フィルターが6ヵ月もつ、コスパ!
大家族でも十分使える量ですね!
ピュアライフは、自分で水を入れて使えるタイプでボトルが無いからコンパクトでデザインもシンプルでおしゃれです。
クリクラputio(プティオ)は卓上型でしたが、ピュアライフは床置きタイプ(スタンド型)です。
国内トップクラスの高性能フィルターを持つ、床置きタイプのピュアライフは、人数が多い家族に人気です。
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維持費が安い、浄水型ウォーターサーバーがおすすめ!
ウォーターサーバーは月1万円を超えることもあるので毎月の維持費が心配になります。
いくらおいしいお水が飲めても、維持費がバカ高いと導入するのもためらいます。
いまやウォーターサーバーは贅沢品とは言えず、これからはきれいで安全な水を確保するためにも必需品と言っても過言ではありません。
毎日使うウォーターサーバーだからこそ、毎月の家計を圧迫しない維持費が大切になります。
ではなぜウォーターサーバーの維持費が高くなるのでしょうか?
ボトル型の維持費が安くならない原因は3つ?
浄水型ウォーターサーバーに比べ、ボトル型ウォーターサーバーは維持費が安くならない理由があります。
それは、水ボトルを使っただけ料金が発生するためです。
ボトル型のウォーターサーバーの維持費が高くなる原因をまとめると3つあります。
もちろんこの原因が悪いわけではありません。
高い維持費を払っても高価な天然水に満足するユーザーがいらっしゃるのも事実です。
それはウォーターサーバーの利用目的がそもそも違うためです。
話を戻すと、維持費が高くなる原因を説明します。
- 毎月の利用料金が高い
- 毎月の水料金が高い
- 毎月の電気代が高い
1.「毎月の利用料金が高い」という原因
そもそもウォーターサーバーには本体のレンタル料金やメンテナンス料金などがかかります。
ボトル型のウォーターサーバーでは、毎月使った水ボトル代だけ支払う料金システムが一般的です。つまり、サーバー本体、メンテナンス料金は、全て水ボトル料金に含まれます。
一方浄水型のウォーターサーバーでは、使うのは水道水なのでメーカーから水を買う必要はありません。その代り、ウォーターサーバー本体の定額レンタル料金を毎月支払うことになります。この料金にはフィルター交換費用なども含まれることが一般的となっています。
2.「毎月の水料金が高い」という原因
ボトル型ウォーターサーバーではボトルを使った分の料金を支払います。
なので使えば使うほど毎月にボトル料金は増えていきます。月1万円を超えたという口コミからもわかります。
一方浄水型ウォーターサーバーは1リットル当たり0.24円の水道水を使うので水料金は安いと言えます。
3.「毎月の電気代が高い」という原因
ウォーターサーバーはボトル型でも浄水型でも冷水・温水を作る構造になっています。
そのため、電気代が毎日24時間かかるのは当然のことです。
この原因は共通ですね!
問題は、この電気代が月どれくらいかかるのか?
ということです。
一般的に月1千円前後が目安です。
ウォーターサーバーの構造の違いで電気代に差が出ます。
省電力タイプ(エコモード機能)なら月500円前後で使える機種が多いです。
維持費月3,000円台がおすすめの理由
毎月の維持費が安く使えるウォーターサーバーを選ぶ時の目安を説明します。
維持費の目安はあくまでもぼく個人の経験から割り出したものです。
ウォーターサーバーの維持費を安くしたい!その目安は、月3,000円台がおすすめです。
その理由は、家計の出費を考えたときに何とか3,000円台なら支払うハードルが低いと言えるからです。
例えば3人家族でファミレスの外食に行ったとします。1人1,000円なら約3,000円です。
外食を1回減らした代金3,000円分で、ウォーターサーバーの水が毎日使えるという目安は、とってもコスパがいいからです。
つまり維持費が月3,000円前後できれいで毎日24時間おいしい安全な冷水・温水・常温水がいつでも飲めればファミレス1回分よりも満足度が高いはずです。
維持費の安いウォーターサーバー(まとめ)
毎月の維持費が安いウォーターサーバーを紹介しました。
維持費が高くつく要因も説明いたしました。
今回ご紹介した、毎月の維持費が3,000円台の定額制で使い放題のウォーターサーバー2機種はおすすめです。