赤ちゃんのミルク作りをラクにしたい!
そこで今回は浄水型ウォーターサーバー「ロッカ(Locca)」を使ったミルクの作り方を紹介します。
水道水を使う浄水型ウォーターサーバーでは業界最安。
しかもミルク作りに安全な水がたっぷり使えます。
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ミルク作りをラクにしたい!
赤ちゃんのミルク作りは、ミルク用のRO水を買ってきてやかんで沸かし、さらに「湯冷まし」を作るなどとっても手間がかかります。
一般的に手間のかかるミルク作りの手順を紹介します。
- 水道水を簡易浄水器でろ過
- ヤカンで沸かして沸騰
- 沸騰後さらに10分以上沸騰
- 湯冷ましを作りミルクに使う
作ったミルクが熱いときは、さらに水道水で冷やします。
でも、赤ちゃんが泣いて急ぐときは、写真のように氷水で冷やすことも・・・
とっても忙しい時に、少しでもその手間をラクにする方法はないものでしょうか?
この問題を解決する方法が、水道水を使う「浄水型ウォーターサーバー」を使う方法です。
ミルク作りがあっという間!手間なくラクに作れます。
ロッカ(Locca)でミルクを簡単に作る方法
Locca
浄水型ウォーターサーバーでおすすめなのが「ロッカ(Locca)」です。
ロッカ(Locca)はプレミアムウォーターから登場しました。
はじめに、浄水型ウォーターサーバー ロッカ(Locca)を使ってミルクを簡単に、しかも安全に作る方法をご紹介します。
ミルクを作る手順は次の通りです。
- 石鹸で手をよく洗う。
- 消毒済みの乾いた哺乳瓶を用意する。
- 哺乳瓶に粉ミルクと「温水」を入れ振って溶かす。
- 哺乳瓶に「常温水」を少しずつ入れる。
- 円を描くように混ぜ温度調整する。
- 体温くらい冷めたらミルクの完成。
では順番にミルクの安全な作り方を説明します。
(1)石鹸で手をよく洗う
まずはミルク作りの前に、手を良く洗いましょう。
(2)消毒済みの乾いた哺乳瓶を用意する
ミルトンなどで、しっかり哺乳瓶を殺菌してから使いましょう。
ミルトンの場合は乾燥させなくても、取り出したすぐ濡れたままでミルク作りができるようになっています。
(3)哺乳瓶に粉ミルクと「温水」を入れ振って溶かす
次は哺乳瓶に適量の粉ミルクを入れます。
そしてロッカ(Locca)から温水(85℃)をミルク出来上がり量の約70%注ぎます。
例えばミルクの出来上がりが100㏄なら、70㏄まで温水を入れます。
良く振って粉ミルクを溶かします。
熱いので注意が必要です。
ミルク作りで温水は70℃以上と厚生労働省でも指導しています。
その理由は、細菌による病原微生物への感染対策のためです。
(4)哺乳瓶を流水にさらして冷ます
ロッカが説明しているミルクの冷まし方
ロッカではミルクを人肌に冷ます方法を次のように説明しています。
70℃以上のお湯で作ったミルクを溶かしたら、人肌(36〜37℃ほど)の温度に冷ましてから与えます。このときの注意点は、ミルクに直接水道水を混ぜないことです。ミルクの入った哺乳瓶ごとお水につけたり、流水にさらしたりして冷ましましょう。
引用:ロッカ WEBサイト
厚生労働省のミルク作りの指針では、流水を使ってミルクの温度調整をするように推奨しています。
ロッカの冷水を入れてミルクの温度調整をしてもいいのか?
冷水を哺乳瓶に少しずつ注いで温度調整をしている方もいます。
時短になるため冷水を入れて、冷えすぎないように注意しながら冷ましています。
ロッカの水はきれいな浄水を使っていることから、問題はないようです。実際に赤ちゃんのミルクを作っているご家庭で聴いてきましたが、問題ないと言っていました。
もし、不安な方は、流水を使って適温に調整することをおすすめします。
(5)円を描くように混ぜ温度調整する
哺乳瓶を円を描くように混ぜて温度調整をします。
(6)体温くらい冷めたらミルクの完成
最後にミルクが体温程度まで冷めたら完成です。
Locca
浄水型サーバー ロッカ(Locca)がおすすめの理由
浄水型サーバー ロッカ(Locca)がおすすめの理由を5つ紹介します。
(1)ロッカ(Locca)は業界最安で家計にやさしい
ロッカ(Locca)は、月額2,680円で業界最安なので家計にやさしいと言えます。
浄水型ウォーターサーバーの一般的な月額は3,000円~5,000円なので、ロッカ(Locca)の安さが分かります。
安さばかりではなく、浄水機能もしっかりしているので安心して使えます。
(2)赤ちゃんの粉ミルクは水道水が前提
ロッカ(Locca)は水道水から不純物を除去して浄水を作るので、赤ちゃんのミルク作りには最適と言えます。
その理由は、赤ちゃん用粉ミルクは、そもそも水道水を使って作るように開発されているからです。
もちろんそのまま水道水をつく宇野ではなく沸騰させたり湯冷ましにしたりして使います。
でもロッカ(Locca)を使えば、水道水を沸騰させたり湯冷ましを作る手間がないからラクになります。
(3)ロッカ(Locca)は安全な浄水を作る
Locca(ロッカ)の冷水タンクにはUV LEDが内蔵されています。
自動で2時間おきにUV LEDで水を殺菌するので冷水タンク内をいつでも衛生的にキープできます。
ロッカ(Locca)の不純物の除去率は80%です。
ロッカ(Locca)の浄水フィルターは水道水から15種類の不純物除去します。
除去する不純物15種類は次の通り。
- 遊離残留塩素
- 総トリハロメタン
- CAT(農薬)
- 2-MIB(カビ臭)
- ブロモジクロロメタン
- ジブロモクロロメタン
- ブロモホルム
- テトラクロロエチレン
- トリクロロエチレン
- クロロホルム
- シス‐1,2‐ジクロロエチレン及びトランス1,2‐ジクロロエチレン
- ベンゼン
- 陰イオン界面活性剤
- フェノール類
- ジェオスミン(泥臭)
(4)ロッカ(Locca)の冷水はそのまま使える
湯冷ましを作らなくても、もっときれいな冷水がそのまま使えることがメリット。
つまり、熱いミルクを冷水を直接入れて温度調整ができます。
これが、ミルク作りの時短になりラクになる理由です。
(5)厚生労働省「ミルクの安全な作り方」のガイドライン
ミルク作りを安全にするには、ガイドラインがありますので紹介します。
厚生労働省が公開している「安全なミルクの作り方」があります。
とても役に立つので一度目を通しておくといいです!
そのガイドラインの説明の中でミルク作りで大切な部分を紹介します。
- ボトル入りの水も無菌ではないので使用前に沸騰しなければならない。
- 電子レンジは、乳児の口に火傷を負わす可能性があるので、粉ミルクの調乳には絶対に使用してはいけない。
つまり、市販されているボトル水が無菌でないから煮沸することが必要としています。
また、注意として電子レンジでミルクを温めるのはやけどの危険性を指摘しています。
ロッカ(Locca)は冷水・温水がきれいな水だから、そのまま安心してミルク作りに使えます。
(6)操作音がしない
ウォーターサーバーの中には、操作すると電子音がするものもあります。
ユーザーに直接きいてみたところ、赤ちゃんが寝ているときに以前使っていたウォーターサーバーでは電子音がして、目が覚めてしまうことがあったそうです。
ロッカは電子音がしないので、寝ている赤ちゃんのそばでもミルクが作れるそうです。
ただし、ロッカはミルク作りの適温お湯の温度が選べないので、冷水を使って温度調整することが、ちょって手間だといってました。
でも料金が安いので許せるそうです。
Locca
ロッカ(Locca)でミルク作りのまとめ
ロッカ(Locca)でミルク作りをラクにする方法を紹介しました。
水道水を使う浄水型ウォーターサーバーのロッカ(Locca)は、水道水を補充して使うタイプです。
水をたくさん使う方は、何度も水を補給するので面倒になる方もいます。
その場合は水道直結型を選ぶのもおすすめです。
理由は自動給水なのでラクだからです。
浄水型ウォーターサーバーをもっと違うタイプを見たい方は次の記事を参考にしてください。