なんといってもウォーターサーバーは電気代がかかるのでは?
電気代は毎日使うので年間だとばかになりません。
実はウォーターサーバーには電気代が驚くほど安い機種があります。
それは電気代が月150円のウォータースタンド「ガーディアン」です。
この記事では一般的なウォーターサーバーの電気代と比較して国内最安レベルのウォータースタンド「ガーディアン」の電気代も紹介します。
ガーディアンの特徴と電気代を節約する方法も紹介します。
一般的なウォーターサーバーの電気代 はいくら?
「日本宅配水&サーバー協会」の定める消費電力測定方法による試験結果から、一般的なウォーターサーバーの電気代は次の通りです。
■宅配水ウォーターサーバーの電気代:月額800円~1,200円
参考に、電気ポットの電気代とも比較してみます。
■一般的な電気ポットの電気代:月額600円~1,000円
電気ポットの電気代の計算は「日本電機工業会自主基準データ」を参考にしました。
国内の最安電気代は「ガーディアン」の月額150円
結論から紹介するとウォーターサーバーの電気代が国内で最も安いのはウォータースタンド「ガーディアン」です。
ウォータースタンド社で公表している機種別の電気代を一覧表にまとめました。
機種名 | 温度 | 電気代(月) |
ネオ | 冷水・温水・常温水 | 859円 |
アイコン | 冷水・温水・常温水 | 518円 |
ガーディアン | 冷水・温水・常温水 | 150円 |
トリニティ | 冷水・常温水 | 227円 |
メイト(電気不要) | 常温水 | 0円 |
ステラ | 冷水・温水・常温水 | 635円 |
S3 | 冷水・温水・常温水 | 656円 |
L2 | 冷水・温水・常温水 | 1072円 |
ネオス2(電気不要) | 常温水 | 0円 |
この電気代の比較表で分かる通り、温水・冷水が使える中で最も電気代が安いのは「ガーディアン」で、月150円とダントツなのです。
電気代「150円」のガーディアンとは?
電気代が最も安いガーディアンは、『瞬間冷温水機能』を持っています。
使う時だけ瞬間的に冷水や温水にします。
このタイプは国内ではウォータースタンドの「ガーディアン」と2022年6月発表の新商品「アイコン(icon)」の2機種だけです。
つまり「冷水タンク」「温水タンク」がありません。
常時保冷や保温の電気代が不要になります。
そのためウォータースタンドの中では電気代が月150円と最も安いです。
その上写真のように23センチ四方の超コンパクトサイズです。
年間換算ではたったの約1,800円の電気代でダントツの省エネウォーターサーバーです。
ウォータースタンド「ガーディアン」で電気代を節約!
ウォーターサーバーの電気代を抑えたい方は、ウォータースタンドの「ガーディアン」がおすすめです。
冷水・温水・常温水が使い放題で年間1,800円(月150円)の電気代は業界でもトップクラスです。
ガーディアンの3つの特徴をまとめると、
- 瞬間冷温水システムを搭載なので ➡ 電気代が月150円と節約できる
- 冷水・温水タンクが不要なので ➡ 23センチ四方のコンパクトサイズ
- 水道水をつかうので ➡ 定額制で使い放題
つまり、電気代、水代が最も安く使えるウォーターサーバーが「ガーディアン」と言えます。
国内のウォーターサーバーでエコモードを使わずに、いつでも熱いお湯と冷たい水が飲めて電気代が月150円を超える機種はまだ見ていません。
電気代の節約方法でこれ以上の方法はありません。
参考記事
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