ダイエットには様々な方法があり、組み合わせると効果的な体重の減量につながります。
そこで1年間毎朝続けているのが朝のキャベツダイエットです。
毎朝続けるのは大変なようですが、工夫次第でできるのでおすすめです。
キャベツと栄養のある食品をプラスするとキレイに痩せられます。
朝キャベツがダイエットになる?
仕事でトップと出張に行った朝食での話題はダイエットでした。女性の社長はスリムで朝から夜までエネルギッシュに仕事をしていて疲れが見えません。
なにが元気でスリムな体を保っているのか聞いてみました。
すると社長は毎朝キャベツとヨーグルトは欠かさず取り、シリアルやフルーツなどを組み合わせているというのです。
「キャベツは体にいいのよ!先に食べることよ」とダイエットになるのですすめてくれました。
昨年から新型コロナの影響もあり、自宅にいる時間が多くなったので朝食の準備の担当になりました。思い出したのがあの時社長が言ってた朝のキャベツの話です。
1年前からキャベツを食べることにしました。たぶんべジファーストの効果ではないかと思います。
朝キャベツの千切りをたっぷり作って1年間続けてきました。
キャベツと一緒に食べる健康メニュー
1年間続けてきた朝のメニューはキャベツが必ず最初に食べるようにしました。
(2)ヨーグルト・バナナ・きなこ・豆乳
(3)トースト1枚
(5)納豆1パック
(4)お酢、岩塩、オリーブオイル
キャベツは葉2枚を千切りにして、オリーブオイルと岩塩とお酢(大さじ1~2杯)をかけて毎朝たべます。
お酢はダイエットによく効きます。
バナナ半分にきなこ、ヨーグルト、豆乳100㏄を混ぜて食べます。腸内環境に効果があります。
納豆かたまごは、タンパク質が欲しい時にプラスします。
トーストには時々アボカドやリンゴジャムを挟んで食べます。
朝キャベツのダイエット効果
1年間体重をはかって記録してきました。
始めたころは78Kgあったのですが、現在は72Kgとなり6Kgの減量になりました。
減量はたったの6Kgなのですが、実は食べる量はメニューの通りおなかがいっぱいになるくらいです。
栄養もたっぷり取り、お酢と発酵食品を取り入れたのが元気に痩せることができたと思います。
それから、ちょっと言いにくい話ですが、トイレの後の臭いが全くなくなりました。
多分、キャベツときなこヨーグルトなどで腸内環境が良くなったせいだと思います。
朝キャベツを習慣にするコツ
義務感でキャベツを切ったら長続きしないでしょう。
そこでぼくは目標を決めました。それは、キャベツの千切りのプロになることです。
1年間毎朝キャベツの千切りを切り続けたので、今では0.5mm位の細さの千切りがあっという間にできるようになりました。
おわりに
ダイエットをして6kgの減量をすると体がとても軽く感じます。
よく食べて栄養をとりつつダイエットにつながる方法は、無理なくできるのでおすすめの方法です。
スリムな女性社長が出張先で教えてくれたキャベツの話は本当でした。